「パスパレを語る②」
バンドリの各バンドについて
・楽曲
・キャラクター
・ストーリー
の3点を語っています。
各バンド3回、全バンド合計15回に分けて
語っていく予定です。
今回は
「Pastel*Palette ②キャラクター」
について語っていきます。
↓前回の記事はコチラ↓
・丸山 彩
担当:ボーカル
学年:高校3年生
バンドリのキャラクターで
一番好きな子。
努力で夢を掴み取った人物。
私自身、
「一生懸命なキャラ」や
「全力で青春しているキャラ」
が大好きです。
「出来ることは少ない」
「自分は頑張ることしかできない」
.........なんて言っていますが、
頑張り続けることがどれだけ難しいか。
彼女の頑張る姿に
どれだけの人が勇気を貰ったか。
それは勿論
作中のキャラクター達もそう。
頑張るって
誇れる長所だと思います。
本人は否定すると思いますが、
バンドリのピンク髪は
泣き顔がデフォルト。
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・白鷺 千聖
担当:ベース
学年:高校3年生
小さい頃から芸能界で活躍。
プロ意識が高く
弱みや努力する姿を見せようとはしない。
近くに本物の天才が2人もいたら
気持ち的に大変そうですよね。
何でもすぐに出来て
動じない子に見えますが...
本当はそんなことはなくて
必死に努力したり悩んだり。
弱みを見せない彼女だからこそ
心を許している相手との会話を見ると
コチラも嬉しくなります。
後、面倒見の良い
お姉さんな一面も。
後輩に振り回されている光景は
見る側としては楽しみではありますが。
後輩との絡みの中でも
おたえとの絡みが特に好きです。
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・大和 麻弥
担当:ドラム
学年:高校3年生
スタジオミュージシャン&機材オタク
ということで、知識と技術はかなりのもの。
楽器もメンバーのこともよく見ていて
些細な変化にも気づくことができます。
そして演奏以外でも
皆を支えてくれる、頼もしく
パスパレになくてはならない存在。
麻弥の存在は
パスパレがギスギスバラバラの時に
彩の心の支えになっていたと思います。
出過ぎず言わなすぎずで
サポートの仕方が非常に上手いです。
「アイドルらしさ」と「自分の姿」
との違いに悩む
シーンやイベントが好きです。
それは麻弥自身にとっても
思い出深いものだと思います。
時折見せる女の子らしい
表情や姿が良いですよね。
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・若宮 イヴ
担当:キーボード
学年:高校2年生
ブッッシド――――!!
武士好きな唯一の2年生。
最初パスパレ5人のイラストを見た時は
2年生かと思っていました。
(その時は皆進級する前なので
イヴが1年、それ以外が2年)
逆に彩が一年生かと
思っていました。
(矢沢氏同様、大体ツインテのせいw)
武士好きが
ネタや話題になることが多いですが、
それが誰かの役に立ったり。
またそれ以外に
モデルとしての魅力的な一面も。
バンドストーリー2章での
彩との会話シーンは良かった。
武士リスペクトで
やると決めた時の
意思を貫き通す姿はカッコイイです。
モデルとしての姿は
印象がガラッと変わりますよね。
オトナの女性。
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・氷川 日菜
担当:ギター
学年:高校3年生
パスパレの変わり者枠。
でも時に鋭かったり
真面目なこと、適格なことを言ったり。
器の大きさ...と言いますか
懐の深さも特徴。
思いつきで行動していますが、
毎日が凄く楽しそうですよね。
(巻き込まれるキャラから目を逸らしつつ)
いじったりからかったりする時の
あの笑みが好きですw
あの記憶力の高さは正直羨ましいです。
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個性的で考えもバラバラ。
初期こそ不安はありましたが
今は強い信頼があります。
バラバラのスタートだったからこそ
一つになれたの...かも?
でも「バンド活動を大事にしたい」
という気持ちはみな同じ。
育ちも考えもバラバラな人たちが集まって
一つになっていく話は大好きです。
次回は
「パスパレ ③ストーリー」
について語っていきます。
では。