皆さんこんにちは。
今回はアニメ
「えんどろ~! ろ~る6」
の感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
【追記】
今日はもう一つ記事を投稿します
(午後を予定)
ではスタート。
いつもの授業風景。
…しかしマオちゃん先生の様子がおかしい。
あ、倒れた。
風邪かな?
スッと現れるローナ姫。
「ここに病院を建てましょう!」
お金持ちキャラ特有のぶっ飛んだ発想。
ちゃんとファイが運んでくれました。
病名は一体…。
あ、これは重病に見せかけて
ただの風邪ってパターンかな?
「病名は…
魔王熱です!!」クワッ
魔王熱?
魔王がかかる風邪のことかな?
正しくは
魔王すらかかってしまうもの
と言う意味で魔王熱。
本人は心当たりが無いと言っているけれど…
明らかにスッポンポンで寝たのが原因だ。
お腹が減ったので食事の用意を…
寝室は汚く
炊事しないので食材が無い。
折角広くて調理しやすそうなのに
何だか勿体ない。
広い空間に一人…
ふと昔のことを思い出す。
広い魔王城にゴーレムメイドと二人きり。
目覚めてすぐに
初代から先代までの記憶を頭に入れて
勉強に戦闘訓練…
忙しい。
勉強するにも
食事をするにも一人。
部下達は一応いるけれど
寂しさは残ったまま。
勇者との戦いが終わるまで
…多分終わってもこんな感じなのでは?
物も無ければ人もいない
何より部屋が寒そう
「マオちゃ~ん!」
病人に技を決めちゃいかん。
過去未来
どこへ行っても勇者に振り回される運命。
お見舞いに来た4人。
魔王熱に効く薬は無く
安静にするしかない。
カルタードも万能じゃない。
その言葉に不満そうなメイ。
4人は母親の凄さを実感する。
母は強し。
4人が看病しようと提案。
疑心暗鬼マオちゃん。
心配せずとも
皆本気で心配して来てくれた人達。
元気になって欲しいから
協力してお世話をする。
メイが料理?
マオちゃん同様
これには驚いた。
おや?
一人何もしていない人(エルフ)
がいますね…
セイラ、戦力外通告。
掃除すらさせてもらえない。
可愛い。
チビちゃん
部屋の隅で食事中。
アレ…?
アレなのか?
ヒエッ…
もう足見るだけでもダメだ。
魔王とは別の
人類永遠の敵、アレ。
汚部屋が劇的変化。
なんということでしょう!
綺麗になった部屋で
作ってくれた食事を頂く。
食べながら
昔のことを思い出す。
ポンコツ勇者のせいで
過去に飛ばされたマオ。
食・住を求めて回るが
相手にされず。
途方に暮れて気を失った所を
拉致ら保護される
あの変態さんか。
純粋な瞳。
心は汚れきってそう。
クエストを受けている最中に
見かけて拾ったらしい。
勉強で出てきたドラゴン。
あの時の知識を生かして勝利。
そしてその知識を活かせる
冒険者学校の教師にならないかと誘われる。
敵である冒険者の教師になるのは…
と迷っていたけれど
王立と聞いて即引き受ける。
目を覚ますと…
これは通報しないと。
4人と入れ違いでやってきた変態。
敵とはいえ
自分を思って看病してくれた4人に
やはり嬉しい気持ちはあるんだろうね。
あの4人なら
打ち明けてしまっても大丈夫そう。
最後の冷めたものを口にして
温かいという演出好き。
次回
感想
1000代目に突入した魔王と勇者の戦い。
どちらかが勝つまで終わらないのかなと。
ユーシャは魔王がマオだと知ったら
何とか戦わず済む手段を考えそうだけど
マオはこうしてユーシャ達と過ごす中で
気持ちに変化が生まれるといいな。
ただ和解とか協力という結果に
魔王側の下っ端や幹部は
いい顔はしなさそう。
時間はかかるけれど
どちらかが勝って治める以外の形を
実現してほしいなぁ。
今回は以上です。
では。