皆さんこんにちは。
今回はアニメ
「えんどろ～！ ろ～る10」
の感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
今回は雪山が舞台？
可愛い。
素材集めの簡単なクエストを受けたのに……
雪も酷くないと聞いて安心して来てみれば
この天気。
こんな時こそ
カルタードを上手く活用出来れば
良いんだけど……。
寒い。
まずは暖をとろう。
着ているコートを燃やして。
落ち着けメイ。
追い込まれると思考が
色々危なくなってくるよね。
……そして眠気も襲ってくる。
雪山で眠るのは死を意味する。
一人眠りから覚ますと
今度は他の誰かが眠り始める……。
いつもあれだけ持ち歩いているカルタードも
こんな時には役に立たない（ものしかない）
というのがなんとも……。
眠ってしまわないように
おしゃべりをすることに。
皆の夢について話す。
まずはメイから。
夢はカルタードコンプリート。
トレカの漫画だと
氷漬けされていたり火山にあったりと
凄い場所にあるね。
あれ？
話の途中でおかしな方向に行ってしまった。
もう体力的に限界か……。
次はファイ。
トリコって漫画があったね。
美味しい食べ物が食べたいなら
料理の得意なメイが一緒にいた方がいいね。
あっ……
これはマズイ。
食べ物の話はしない方が良かったね。
火は無いけれど食料はある。
セイラの耳って柔らかそう。
そんなに幸せそうにハムハムしていると
ちょっと（いや結構）気になる。
……もう片方の耳が空いているね。
さて、次はセイラの夢。
角ゴリラ関係の事かと思っていたら……
あぁ……
こっちもあったね。
これはこれで良い。
個人的にはどっちでも構わないよ。
薄くたっていいじゃないか！！
「女子力が無い」という弱点も
魅力になるのは羨ましい。
けれど、
少しは女子力を身につけた方がいいかな？
最後にユーシャの夢。
眠りながら話すとか器用だなぁ。
なんてやっていたら
全員雪の下敷きに……。
凍死ENDかな？
何か始まった。
雪山で埋まって夢を見るとか
かなり危ない状態では？
ユーシャは楽しそうにしているけれど……。
ファイも。
自分達が話していた夢（目標の方）を
見ているのか。
………あ。
この流れで行くと……。
ユーシャやファイの夢は
覚めても頑張れば叶うけど、
セイラの夢は……。
夢から覚めた時のセイラの事を考えたら
悲しくなってきた。
なんだこれw
カルタードに顔の生えた男が出てきた。
トランプ兵かな？
指輪。
絶対邪魔になって外したくなる。
さて……。
ん？
モンスターが出てきた。
タコ？それともクラゲ？
お？
触手プレイかな？ﾜｸﾜｸ
なんて残酷な夢を見せるんだ……(´・ω・｀)
自力で夢から覚めた。
「こんなのあり得ない、これは夢だ」
って思って目を覚ますというのが悲しい。
セイラ自身も半ば諦めているけれど
それでも諦めきれないんだろうなぁ……。
大丈夫、ちゃんと需要はあるよ。
さっきのモンスターがが
他の3人に触れて……
消えた。
3人の夢の中に入ったのかな？
味方の内部に侵入したり
乗っ取る系の敵って厄介だよね。
チラリ。
「自分が欲しているものなのに
それを目にすると傷つく」
っていうのは文字だけ見たら面白いなぁ。
…まぁこの場合は
「自分が手に入れられないものを
他人が持っているから」
だから少し違うか。
メイの持っていたモンスター辞典。
旅人を眠らせて夢を見せている間に
カルタードを食べてしまうモンスター。
使えそうなカルタードは……。
夢に入るカルタード。
夢の中にいる3人に会いに行く。
自分が望む内容だけあって
楽しそうに夢を見ている。
モンスターも倒されたくないから
セイラを夢の中へと誘っている。
カルタードで釣るつもりか。
殴りたい、この笑顔。
出したのは
胸が大きくなるカルタード。
欲している相手だからこそ
出してはいけないものだったね。
「夢の中で大きくなっても仕方ない」
その通りだ。
内容が内容なだけに
夢から覚めたくない3人。
でもこのモンスター
カルタード食べきったら去って行くだろうし
いつかは夢から覚めないといけない。
カルタードを食べ尽くされる前に
起きた方が良いと思う。
もう大丈夫そう？
ｲｿｲｿ…
本体は戦闘力は無いのか。
簡単に倒せたね。
既に何枚か食べられていた。
一枚ずつ食べないのが嫌らしい。
というか
カルタードって美味しいのかな？
レアリティやカテゴリごとに
味が違うのだろうか。
無事に夢から覚めることもできたし
吹雪も収まった。
今回はセイラに感謝だね。
………。
大きさが全てではないさ。
次回
強そう
感想
ロマンスやビバーク等
様々なイベントが起こる雪山回。
簡単な素材集めのクエストとはいえ
雪山に行くのにメイが暖を取る系の
カルタードを用意していなかったのは意外。
カルタードはこの世界で
かなり重要な存在だから、
パーティのカルタード担当のメイが
準備不足だと色々と大変だ。
ユーシャ・ファイ・メイが
「自分の望むものが手に入る夢」
に魅せられている中
セイラは
「夢で手に入っても意味が無い」
と誘惑に打ち勝てたのは
努力で成果を得てきたセイラだからこそだな
と感心した。
後、自分は小さくても良いと思います！
大きさが全てではないと思います！！
何より恥じらう姿に我々は（以下略）
………。
今回は以上です。
では。
