ano 学ぶログ

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コロナ渦での謎、矛盾

 

「東京だけで」「連日」

「30人前後の」感染者が出ている...

 

 

この時点で、 

 

...これに対して何も危機感を

覚えなかったのだろうか?

 

 

 

 

「早く元の生活に戻りたい」

そう願いながら

 

何故かコロナ生活が長引くような

行動をとる矛盾...

 

 

 

 

このままだと2022年も

(感染者を増やした状態で)

同じことを繰り返すのでは?

 

 

 

「○○人、○○時までなら...」

 

「□□間の勝負です」

 

「△△になれば解除...」

 

「皆さんには是非ご協力を...」

 

「でも◇◇の入国はOKで...」

 

「●●県と▲▲県のみ対象で...」

 

「大丈夫なんじゃないですかね?」

 

「もう飽きた、疲れた」

 

「でもオリンピックは開催します!」

 

 

 

...こんなことしていたら

いつまで経っても収束に向かわないと

容易に想像できるはず。

 

 

 

国は一律給付金を配り

海外からの入国をストップし、

一斉に休業・外出への制限を行う...

 

何も難しいことをしろと

言っていない。

 

ただ家で大人しくしていろ、と

それだけの内容。

 

なのにそれを行わないのは

実はコロナ生活を楽しんでいるのでは?

 

 

...と言われても仕方ない。

 

 

 

 

「このラインならば大丈夫」と

ギリギリ可能なラインを見つけて

行事や営業を続けていても

直近の生活はどうにかなるけれど、

 

数か月、数年先を考えたら

それでは持たないと気付いてほしい。

(その間に感染者や変異種は増え、

 医療現場は崩壊していくのだから)

 

 

「生活の為、お金の為」と言いながら

自ら滅ぶ選択肢をとるのは

一体何故なのか聴いてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

...といったことを

コロナ関連のニュース等を見ながら

考えていました。

 

 

今の

「薄れた危機感や緊張感」

「先手先手()の対応」

「中途半端な制限」

...では年内収束は難しそうです。

 

 

 

...良い方向に

向かっていってほしいですね。