【恋する小惑星】
もう少し #04
↓本編を見てからがオススメです↓
今回は
1: 47の石
2: 地測館
3: 遠藤先生
の3つについて
もう少し語っていきます。
1: 47の石
舞先輩が話していた
「県の石」について。
これ、選定され
発表されたのが2016年みたいで...
割と最近の様です。
しかも記念事業の一環。
そして
一般公募を基に、
各都道府県で産出する特徴的な石を
岩石・鉱物・化石の3部門について専門家が認定...
1つではないのですね。
こちらで全てを確認できます。
「国の石」もあるみたいです。
皆さんは「日本の石」が何か
知っていますか?
2: 地測館
物語のラスト僅かで
舞先輩の希望で向かったのが
「地図と測量の科学館」
ここ、実際に存在する建物なのですが...
色々と気になったことが。
「どんな施設なのか」
「このキャラクターは誰?」
▶どんな施設なのか
地図・測量に関する展示を行う
日本初の施設...とのこと。
日本初とは、また凄い所だ...!
そもそもこういった施設って
日本国内で少ないのでは?
...と思うのですが。
見学自由なのですが、
事前連絡でガイドの方に案内してもらえる様です。
舞先輩が夜の会話で突然行こうと考え
急遽予定変更で行ったので
ガイドの方は呼べませんでしたが...
...きっと舞先輩にとって
有意義な時間となった筈。
▶このキャラクターは誰?
画像に映っていたキャラクター。
「マッピー君」という
...みたいです。
3: 遠藤先生
地学部顧問の遠藤先生。
原作でもアニメでも
最初の印象は「やる気の無い先生」
という感じだったと思います。
部員からも
「イマイチ頼りない」という評価
だと思われます。
でも実際は...
生徒に協力的で
桜先輩が新入部員と上手くやれているか
心配をしてくれていたり
JAXAに連れていってくれず
落ち込んでいた祖父にプレゼントを渡していたり
地学部員の興味のあるものを聞き、
学べる施設や大会を紹介...
そして今回少ない費用で
可能な限りそれが出来るよう考えてくれたり...
とても生徒思いの素敵な先生ですよね。
そして天文や地質についての知識もあり
小惑星を見つけるプロジェクトに参加していて
選抜された経験もある実力者。
今回の合宿で、そんな遠藤先生の表情が
印象に残りました。
夢に向かってキラキラ輝いている
地学部員の面々を見守る眼差し...
...今の遠藤先生にはどのように映り、
また何を感じたのでしょうか?
先生が学生の頃、
どれだけ天文に興味があったのか、
どんなことをしてきたのか、
その後、どういった理由で
教師を目指すこととなったのか...。
先生は小惑星を見つけることなく
学生を終えたようですが...
先生は「やりきった」のでしょうか?
「満足」しているのなら
それで良いのですが...
.........。
教師になりたての時
「とても不安定だった」
というのが気になります。
単に教師として上手くいかず
気持ち的に余裕が無かったのか...
もしかしたら昔の事を思い出して
不安定になっていたのか...
先生の地学部員を見つめる時の
表情・感情に、
マイナスな感情が含まれていなければ
良いのですが.........。
本編記事没画像 #04
今回は以上です。
では。