【恋する小惑星】
「8話 冬のダイヤモンド」
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舞先輩が地学オリンピック予選に
参加することを決めて、
それを後で知った桜先輩。
これには桜先輩もビックリ。
この弱小部が参加すること、
………そして
舞先輩が参加すると
自分から言いだしたこと。
桜先輩にとって恐らく一番………
また現在進行形で間違いなく一番大切で
思い入れのある地学部員の舞先輩が…
いつも近くで見てきたからこそ
舞先輩が自分から行動したことと、
自分のやりたいことに頑張っている姿に
感じるものがあると思う。
子の成長を見守る親の様な物凄く優しい顔。
…舞先輩も立ち直れた様で良かった。
地学オリンピック予選当日。
川を埋め立てたと思しき小道…とのこと。
現在の姿を見ただけで判るのは凄いなぁ。
ウッキウキな舞先輩可愛すぎない?
ここ作画頑張っているなぁ。
枚数結構ありそう。
会場。
ここのシーンすき。
あ………
最初気がつかなかったけど、
ここのシーンに映ってる。
冴木さんとお話。
緊張も多少解れたみたいだし、
予選に対する気持ちと
表情に変化が生まれたのではないかな?
舞先輩は緊張のあまり
「楽しむ」ことを忘れていた感じ。
経験により余裕が生まれれば
「楽しむ」こともできる。
見え方も変わる。
…まぁ舞先輩は初参加だし、
「地図が好き」なだけで入部したから
地学に関する知識はここ1、2年で学んだから
地学部で一番地学に触れた時間が
少ないのではないかな、と思う。
それでも
天文班と同じ部で活動をしていたお陰で
解けた問題もあったみたいで。
自分がまだまだだということと
同じもので語り合える仲間と出会えたこと、
どちらも
舞先輩が自分から一歩踏み出したから
得られたものだと思う。
結果は駄目だったとしても
挑んだことに意味が、価値があると思う。
舞先輩のこの表情を見たら。
舞先輩も少しずつ前に進んでいる。
それを見つめる桜先輩も嬉しそう。
残った地学部員3人で準備を進めて
先輩2人は招待する形、というのは立派。
ただ寒いのにヒーターと電磁調理器は
同時使用できない問題が。
そう言えば前に高温の石の鍋で
料理が出てきたことがあった。
迫力も凄かったけど
なりより長時間熱を保っていて
料理が温かいのは嬉しかった。
「男鹿半島まで探しに行ってきますね」
舞先輩もボケをw
あおは買い出し担当。
………もしあおが早く悩みを言い出すとしたら
どのタイミングがベストだったのかな。
ヒーターの代わりにブランケットを装備。
大物感溢れる金のブランケット。
真理先輩が巻いているのが何か凄く似合う。
(黒い一面があるから?w)
ここのあおのミスって
「料理が苦手」だからではなくて………
あのことで悩んでいて
ボーッとしていたからウッカリしていた
………ということなのかな?
屋上で星を眺める。
星を見ているときって
先のこととか昔のこととか
何故か色々と考えてしまう。
………本当に何でだろう?
真理先輩は心配している様だけど
この一年の地学部員の表情や
地学オリンピックでのことを見たら
「合併したのは間違い」とは思わない。
卒業していく真理先輩と桜先輩から
プレゼントが。
アルバム見せるのはズルイ…
集合写真は特に………。
ここでこれを見せられると
色々とくるものがある。
ここのあおの気持ちを考えると…
で、それにしっかり気がついている舞先輩。
初詣。
正月のあの神聖な感じが大好き。
お? アニオリだ。
この変更の仕方は良いなぁ…!
舞先輩のこれまでのシーンを
これでもかと見せた意味も生まれるし、
キャラの評価も上がるし良いと思う。
ここで引っ越しの話
新年早々、衝撃の事実。
みらがここまで動揺するのは
初めてなのでは?
ここの舞先輩の台詞って
表現時代で良くも悪くもなるから
どうなるのかと思っていたけれど…
流石はスタッフの皆さん…!!
ここはまた後でじっくり語る予定。
みらとあおの夢を応援しようと
皆が協力してくれることに。
www
ここのシーンやたらテンポ良くて好きw
「2人には夢を諦めてほしくない」
ここにいる全員、
その気持ちは同じだろうなぁ。
頼もしく、また優しい人しかいない。
みさ姉登場。
この人がいれば大体何とかなりそう
………て思わせる安心感がある。
【雰囲気】
初見でもしっかり入ってきたのが、音楽。
他アニメで好きになった
伊賀拓郎さんの音楽。
ありとあらゆる所に伊賀拓郎さんの音楽が。
今回は神秘的・幻想的な曲が多く
自分好みのものが沢山あったなぁと。
作品の雰囲気を壊さず
物語、登場人物の邪魔をせず、
雰囲気と物語の引き立てを大切にして
本当に素敵な音楽ばかり。
サントラ早く欲しい………。
今回も細かなアニオリによる改変があり
作品を大切にしているのが伝わった。
細かな所にまでこだわる作品って
やる気が伝わってきて良い。
次回