【恋する小惑星】
「6話 星咲祭!」
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文化祭に向けて
地質と天文、それぞれが準備を進める。
迷って、やろうと言えずにいた桜先輩も
ボーリング調査を行う決心を。
桜先輩の背中を押してくれたのは
地学部の仲間達
………もそうだけど
遠藤先生の
「不完全でも良いからやってみろ」
という言葉が一番力をくれたと思う。
本当素敵な先生だ。
OPもEDもそれぞれ
あと1回は映像が変わりそう。
新聞部が取材にやって来る。
ぶつけた頭を押さえる舞先輩が可愛すぎる。
人員も時間も少なく、
また文化祭の展示品を用意する
という目的なので、採取することだけ考える
簡易的な道具を作ったってことだから
(+これまでの台詞から)桜先輩はこの3年間、
ボーリング調査の経験が無いのか。
背中を押されてボーリング調査が出来て
良かっただろうけど、
桜先輩はそのお礼とか
恥ずかしくて伝えられないだろうなぁ。
二人共相変わらずだ。
仕事をしながらも気にかけてくれる
遠藤先生の優しさよ。
ボーリング調査ってただ重い石等を
落とせば良い訳ではなくて、
勢いや力加減を気にしないと
綺麗に採取出来ないのだろうか?
だとしたら余計一人で持ち上げるのは
辛いだろうなぁ………。
イヴ先輩が強力な助っ人を連れてくる。
………きららの野球モノ…って
それは来期じゃないか。
甲子園球場でこうやって砂等持ち帰るのとか
面白い光景になるな…とか考えてしまったw
それは兎も角、流石は野球部。
力あるなぁ…。
桜先輩は趣味のことを話さないから
「謎多きクールキャラ」に見えているのか。
実際は照れ屋で不器用で仲間想いで
感情が顔によく表れる子だけど。
「その話詳しく!!」
…ブレないなぁ、舞先輩w
ここで桜先輩が
「何でも決めつけて諦めるのは勿体ない」
と感じる。
確かに、最初からずっとそうだった。
こればかりは人それぞれだから
仕方ないことではあるけれど...
(個人的には桜先輩の気持ちはよく解る)
この3年間、そうやって慎重に、
臆病になっていたことで
逃したチャンスもあったかもしれない。
そんな中、最後の高校生活の年に
夢に向かって進み続ける子が現れて
桜先輩は何を感じただろう。
その子は手がかりが無くても、少なくても
途方もない夢でも決して立ち止まらず
前向きに努力し続けている。
あの前向きさは尊敬するし、
最初に原作を読んだ時から
印象に残っている。
取り出すのも
勢いや慎重さが必要そう。
取り出すところまで手伝ってくれる
野球部員達。
何をしているのかよく分からないのに
ここまで協力してくれるなんて
良い人達だなぁ...。
役目は終わったとばかりに
直ぐ去っていく野球部員...。
イケメンか。
今回は新聞部に感謝だなぁ。
素直な桜先輩を見せてくれた
有能達でもある。
良い顔。
普段見せない
ふとした瞬間見せる違った表情って
ドキッとする。
採取した土を取り出す遠藤先生。
「失敗した」
みたいな雰囲気になっているけど...
端の方って少なからず
こうやって崩れそうな感じがする。
ちゃんとした取り出す道具や手順って
存在するのかな?
ずっとやりたいことを
一歩踏み出せずにいたことを
漸く変えることができて
吹っ切れたからもあるだろうけど...
やっぱり
「やりたいこと」
ができたから、こんな風に
楽しそうに笑えるのではないかな?
やりたいことに全力な姿が
人間一番良いものだなぁ。
一方コチラは天文側。
高校生の文化祭のクオリティ
遥かにこえているな、コレ。
真理先輩「冥王星等は模様は殆ど...」
...とか言ったけど、もし好きなら
時間かけていただろうw
真理先輩の月好き、天文好きは
祖母の影響によるもの。
夢のきっかけ「の1つ」
...という部分が気になる。
他にも何か大きく影響を受けたものが
あるのだろうか?
◯リ真理先輩
想像以上に可愛く描かれている。
おっとりしているのは
祖母に似たのかな?
すぐ脱線w
天文側だけの集まりだと
ツッコミ役がいないw
みらは巻き込まれやすいから。
ここのシーン
同じ3年生でも
桜先輩との差が印象に残る。
楽しそうに、
思い浮かぶ「やりたいこと」
「楽しいこと」を次々と話す真理先輩。
アイデアを出す段階で
出来る事のみを出す桜先輩と
取り敢えずやりたいことを
ドンドンと挙げてみる真理先輩。
でも真理先輩は決してただただ楽観的に、
無計画な言動をしているわけではなくて...
やるとこはしっかりとしている。
流石は部長、
流石は3年生だなぁ。
こういった演出好き。
文化祭で出す食べ物。
気合入っているなぁ...。
即完食。
試食会にならないw
天文3人のこの緩ーい雰囲気良いなぁ。
萌も影響されて
星について調べたり、教えてもらったり。
みらの感情表現って面白いよね。
真理先輩w
活動記録の為の写真なんて嘘だった。
ほぼほぼ個人用と萌に売る用だな。
そして文化祭当日。
結構知ったりした資料を
用意しているのか。
グラウンドから崩さない様に
ボーリング調査結果を運ぶの
大変だったろうなぁ。
パン屋の娘が協力しただけあって
力が入っている。
スコーンとゼリーが美味しそう。
ボーリングティラミス
発想は良いんだけどね...
こういった文化祭当日で
実際にお客さんを相手にしたときに
初めて気が付く問題もあるけど
一生懸命取り組むと
そんなハプニングも含めて
後で楽しいと思えるものなんだよね。
ベリーとチョコチップ入りのスコーンとか
最強じゃないか!
アメリカでスコーンばかり食べていたら
スコーンにはまってしまった。
(4~5日連続で食べていた)
以降、パン屋やス◯バでよく購入する。
ペグマタイト
別名「鬼美影」「鬼御影」
先輩、ゾーン入ったな...(別作品)
ボーリング調査に強力してくれた
野球部員達。
マネージャーは桜先輩のクラスメイト。
調査結果から
その土地の今までの様子が解るのって
面白いなと思う。
これ、宙を見上げても
同じ様に色々分かるけど
それに気が付いた人って凄いな、と。
今個人的に
月の満ち欠けとそれに影響されるものの
関係等について興味が沸いている。
桜先輩が趣味の話を
クラスメイトと話している事に喜び、
そこに混ざろうとする舞先輩が可愛い。
地学を学ぶ者として
噂や都市伝説等を信じるのって
確かに桜先輩的にはどうなのかと思うか。
しかし学校って
本当色んな噂があるものだね。
...お!?
ここでまさかの登場。
こちらも。
アニメだからできる
ここでの先行登場。
アニメでガッツリ話してくれのかな?
先程の2人を始め、
文化祭ということで
学校外から多くの人が。
みら母若すぎない?
改めてここを見ると...
この時既に決まっていたのかな?
文化祭終了。
一日だけなのか。
この2人にとって今年の文化祭は
どれくらいの価値のあるものになったかな?
素直な桜先輩に対する反応。
あおもあおで
結構容赦ないこと言うなぁw
ここで部長、副部長から
大切なお知らせ。
役を降りる2人。
席は残るけど
事実上の引退。
時期的にそうなるよね...。
そして学年的に
次の部長は...
頑張れ。
【幾層に重なって】
内容盛りだくさんの5話。
キャストも沢山。
野球部員それぞれにも
きちんと名前が用意されていて
そういったところも拘っているのは
良いと思った。
宙も地も
長い長い時間をかけて
今の姿になっている
...というのが実際に見て解るのは
凄いと思う。
やっぱり自分の力で
視覚的に様子が解る
(形で残せる)から面白いのかなと。
幾ら星や石が好きな人でも
成果を得られないものは
楽しさを感じられないのでは
ないだろうか?
でも最初にそれを見つけた人は
前例の無い(或いは少ない)中
作業を続けていたのだと思うと
忍耐力があるなぁ...と思った。
みら達がこうして夢に向かって
必要なデータや資料を集められるのも
地学部があってのこと。
その地学部だって
この時まで存在し続けられるように
守ってきた人達がいたから残っている。
そして今回のラストで世代交代。
学生主役の作品(学園部活動モノ)は
こういったイベントも楽しみの一つ。
特に先代部長と自分を比較して
色々と考え、悩んでしまう
新部長の話なんかは面白くなる。
頑張れ、舞先輩。
次回