皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #7」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
ここは………?
あっちの世界かな?
がんばる妖精に
ピンと伸びたアホ毛。
見間違える訳が無い。
ぼっちの親友、「かい」。
期限内にクラス全員と
友達になれなかったので、永遠に絶交…。
急に時間が飛んだなぁ。
夢か。
夢の中程ではないけれど、
1話から時間は流れてもう7月。
後一日で夏休み。
普通なら嬉しいけれど
ぼっちはそうも言っていられない状況。
一学期がもう終わるのに
現在、
・友達 2人
・弟子 1人
しかいない………。
このペースで期限内に
クラス全員と友達になるのは不可能。
自分から声をかけられれば良いのだけれど…
今までも………
全て相手から声をかけてきてくれて
親しい関係になれた。
まだ一度も自分から話しかけたことがない。
カ○ミ「あんたまともにポ○モン
捕まえたこと無いじゃない。
バッチだってお情けで云々…」
○トシ「チクショー蟹捕まえてくる!」
…みたいな。
登校中、同じクラスの花子を見かける。
話しかけやすい人だし
友達になるチャンスなのでは?
スライドターンだこれ。
やっぱり誰かのアシストがないと
難しいかな。
ぼっちから声をかけるのは難しいから
声をかけてもらい、友達になる作戦に。
遂にしっかりと喋って映った。
一ノ瀬さんと田中さんが出演してるから
試聴しようと思っていたから嬉しい。
わざとリボンを付けずに注意されて
そこから仲良くなろうという作戦か。
このシーンだけで3クールいける。
って妄想か。
………まぁ現実は
そう上手くいく筈がないか。
これはこれで
デレる過程を楽しめるから悪くない。
ぐいぐい来られたり
強く注意されるとぼっちは耐えられない。
また心が折れる………。
結局友達は増やせずに
夏休みに入ってしまう。
情けなさに落ち込むぼっち。
そんなぼっちを励ます友達。
皆本当良い子だなぁ………。
微笑ましい光景。
そしてヒロイン力溢れるアイキャッチ。
うおおおぉぉ………!
夏と言えばこれだね。
水着回恒例のシーン。
アルは気にする程ではないかと。
なこが日焼けを気にして
日焼け止めクリームを持ってきているのは
ちょっと以外。
…夏休み明けに
金髪で真っ黒になったなこを見たら、
先生倒れるかw
こっちはこっちで
面白そうなことをしている。
忍者のように水面を歩く。
監視員の人に怒られるぞ。
ヴァイ○レットなら三歩は歩いてた。
泳げないなこの為に
泳ぎ方を教えようとするぼっち。
可愛い。
こういうなこは新鮮。
見ることができて嬉し………
…い人がもう一人w
勝ちを確信すると負けるキャラ
…それがアル。
こういったタイプ/キャラ同士の会話は
本当見ていて飽きないw
からかうアルとは違い
一緒に泳ぎの練習に加わるソトカ。
ソトカのこういうところ良いね。
まぁアルも「ちょっと」
優位に立てて嬉しかっただけで
根は良い子だから………。
プールの後はカラオケ。
1話のぼっちを見て
こんな充実した時間を過ごしている姿は
想像できなかったなぁ………。
カラオケはなこと同じく聞いてる側かな。
歌えるのはアルだけか。
ぼっちにカラオケは早かったのでは?
あれ?
あのアホ毛は………。
最終決戦前に一回
主人公が力をつけてきたタイミングで
ラスボスに会っておく展開か(違う)
親友のかいも
ぼっちに会えて嬉しい…けれど
ぼっちの為に厳しく、冷たく接する。
まだまだ目標には程遠いけど
「確かに友達が出来た」ことを伝える。
かいは…
何も告げずに去って行く。
何度も言うけれど、素敵な仲間達だ。
楽しみで寝られなかったこと
ずっと会いたかった親友に会えたこと
疲れと嬉しさ
溜め込んだ色んな感情が
我慢できずに溢れてしまった。
友達ができたことは
かいにとっても嬉しい。
褒めてあげたい気持ちもあるだろうけど…
ここで話すわけにはいかないか。
二人して吐くなw
ソトカはぼっちの友達になりたいと話す。
何故そこまで忍者の技を
習得しなければいけないのか分からないけど
どんな理由があるのか?
感想
水着回でキャラと視聴者を癒しつつ
ここまでのぼっちの成果を振り返り、
これからに向けて決意を固める回。
仲間達の魅力も見せつつ
倉井さんをさり気なく話に絡めて、
いざ話に絡んできたときに
突然の登場にならないようにする形は
良いと思った。
ここまで割と空気だった親友・かいが
この1話で一気に印象が変わった。
二人が仲直りする瞬間も見たいけど
今の追いかける形もまだまだ見たいという
二つの思いがある。
今回は以上です。
では。