皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #6」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
明日の授業で俳句の発表があり
何とか休もうとするぼっち。
中学時代、
初めての英語の授業で英語の発音を
他の生徒にからかわれたことがあるから
ぼっちの気持ちも分かる。
まぁ時間が経てば、そのことを忘れるくらい
どうでもよくなるケド。
ぼっちは学校を休もうと色々と試すけど………
…まぁ一晩でどうにかなる訳ないか。
相当緊張しているなぁ。
勇気づけようと背中を押すなこ。
本当優しい。
「世界が皆、なこちゃんだったらいいのに」
………それはそれで面白そう
まーだ生徒にビビってる。
なこは優しい子だよ。
先生としての威厳を取り戻そうと頑張る
押江先生。
階段の上り方w
あっ。
早速出会った。
うーん………これは駄目そう。
先生らしく振る舞えるのは
もう暫く先になるかな?
………さて、
ぼっちが嫌がっていた発表の時間。
ぼっちは母から教わった
緊張を解す方法を試す。
これくらいで緊張が解けたら
苦労はしないよね………。
あと腕疲れそう。
すぐ師匠の真似するソトカ可愛い。
この師弟コンビ良いなぁ。
さて、ぼっちの番がやって来た。
足がつる程緊張しているとか凄い。
………なんか前にも
似たような光景を見た気がする。
「緊張したら
お客さんはジャガイモだと思え」
………ただし、
ジャガイモと発言はしないように。
俳句の発表で突然
「ジャガイモ!」なんて叫んだら
ヤバい人だと思われるぞ………。
こういう時に「自称・頼れる副委員長」が
フォローしてくれれば良いんだけど…。
www
何をどうして間違えるw
緊張したぼっちは発表出来ずに終了。
なこの言うとおり
前に立てただけでも確かな成長だと思う。
休んだ数学の先生の代わりに
テストの返却をする押江先生。
なこに渡したくないと困っていたのは
テストの答案用紙のことか。
なこ、数学苦手なのか。
別になこは
先制に八つ当たりなんてしないけど。
先生の中のなこを映像化して見てみたい。
遂に本人に直接
「怖い」って言ったぞこの先生…。
アルのように笑えたらと思うけど
アル見たいに
残念なキャラにはなりたくないか………。
「先生…後でゆっくりお話しましょう」ギロッ
笑顔が苦手なだけなんだよ。
怖くない怖くない。
たかみなさんw
ここの声蛙みたい。
赤点を取った相手へ
無自覚に容赦ない攻撃をするぼっち。
教師によっては
一時間丸々説教だったなぁ…。
アルに勝てそうな所があるとこの笑顔w
赤点を取ったなこは
補習と追試試験がある。
普段からかっているアルに勉強を教わるのは
なこ的には嫌みたい。
なこの力になりたいと
ぼっちが「楽しく」勉強を教えることに。
………楽しく?
なこの言うとおり
一度二人きりで話し合って
誤解を無くさないといけない。
↓先生の考える理想の姿↓
砂ちゃんw
威厳を取り戻すのと親しくなるために
なこの様子を観察。
なこは勉強自体得意というか
好きではないのか。
ここのイチャイチャもっと見せて(憤怒)
補習があるので
ぼっちは先に帰ることに。
なこの為に内容を纏めたノートを渡す
ぼっちの優しさよ。
先生w
お辞儀自体は綺麗。
そうか。
なこと友達になって以降
別々に帰るのは初めてか。
いつも一緒だったからいないと寂しいよね。
なこが補習を終えるまで
待つことにするぼっち。
アルとソトカも一緒に待ってあげることに。
本当良い仲間達だ。
俳句の発表はもう終わっているぞ。
ぼっち特製ノート。
書き忘れもあったりするみたいだけど、
ただ学習内容を文字だけで記したものより
見やすくてやる気も出る。
わっはっは
追試試験も終わり、なこがやって来る。
さて…点数は?
今後もし80点以上取っても
皆に「75点じゃないなんて!」
って言われ続けるのかなw
そして何か
「わっはっはの歌」なるものができたw
咄嗟に出た言葉だろうけど
ぼっちは気に入っているみたい。
なこ「妙な所に力入れてるなぁ………」
妙な所に力入れてるなぁ…
まさかの特殊EDw
おっ?
水着回ですか!?
感想
押江先生の妄想学校生活を映像化したものを
1話丸々見てみたい。
なこ以外はどんなキャラなんだろう………?
今回の話は
「ぼっちにとってのなこ」
「なこにとってのぼっち」
互いに相手の存在が
自身の中で大きなものになっているのだと
よく分かった回だった。
ぼっちがなこに頼るシーンは
今までにも多くあったけど
なこがぼっちに頼る…というか甘える(?)
シーンを見ることができたのは新鮮。
関係がより深まったことの証拠。
今回は以上です。
では。