皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #8」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
ソトカ宅。
美人さんね。
整理された部屋というのもあるけど
誰もいない部屋に向かって「行ってきます」
というのも寂しいものだなぁ………。
ソトカ大人気だなぁ。
ぼっちは朝から友達作りを頑張っている。
今回のターゲットは倉井さん。
前回少し話したけれど
これまでの相手より手強そう。
まぁこういったツンツンキャラは
確実に落ちるから(メタ)
如何にして落ちていくのかを見るのが
楽しみだからね。
ぼっちはあまり強く言われると
落ちこむからなぁ。
そういった時には
周りがフォローしてくれるとありがたい。
いきなり友達になろうと近づくのではなくて
簡単な会話から始めるように言うなこ。
再度倉井さんに挑戦。
ぼっち一人だと
まだまだ話すのは難しそう。
耐えられず逃げ出すぼっち。
逃げ足は速いw
ぼっちは何かと女子トイレ方面に行くね。
借りていたリボンを返しながら
何とか話を繋げようと頑張るぼっち。
それでも最初の時よりは
話せるようになったと思う。
まだ一人だと上手く話せないか………。
堪らずフォローするなこ。
なこがいるとなると一気に落ち着くね。
それだけぼっちにとって安心できる存在
なんだろうなぁ………と改めて思う。
今度行われる野外でのグループ活動、
カレー作りを一緒のチームで行わないかと
勇気を出して誘うぼっち。
諦めず言い続けたことで
倉井さんからOKをもらえる。
ただ、まだデレてくれない。
一人に拘る理由が分からないから
どうしようもない。
今週の「残念なアル」
これは何度か経験したけど
流石に玄関から出る所で気がついたかな。
倉井さんと友達になるのは難しそうだけど
「ぼっちならきっと大丈夫!」
と背中を押してくれる仲間達。
ソトカはまだ師弟関係のまま。
友達になりたいと前回言っていたね。
その気持ちはまだ伝えていないのか。
いつもより早く登校したぼっち。
教室には………
倉井さんが一人。
倉井さんと二人きり。
仲良くなるチャンスでは?
倉井さんの作業を手伝った後、
お話をすることに。
相変わらず話す内容を手に書いているのか。
お、笑った。
普段の表情とのギャップも相まって
可愛く見える。
何故一人でいるのかを尋ねるぼっち。
そこの理由は是非とも知りたい。
「強くある為に」
「纏まるのは弱いから」
人間弱いのは皆同じだからなぁ…。
大事なのは一人で無茶するのではなくて、
一人で出来ることの「限界」を知ること
………だと思う。
つよつよぼっち(弱そう)。
なこやソトカも気を遣って
ぼっちが倉井さんと話すように
昼食を誘わないようにしてくれるみたい。
寂しそうなソトカに
それにいち早く気づくアル。
「師匠(ぼっち)の為だから」
そう言っているけど
やっぱり寂しいだろうね。
「もっと一緒にいたいけど
ぼっちの邪魔もしたくない」
………難しいところ。
ガチャのあるコンビニって
最近見かけないなぁ。
わざわざ忍術ドリルなるものまで
用意してくれるなんて、ぼっちは優しい。
両親と遠く離れて一人暮らし。
本人は気にしていないけど
外国人が日本(というか外国)で一人暮らし。
不安になったり寂しく感じてしまうのは
当然だなぁ………と。
休日は特にそうだろうと思う。
暗い表情のソトカの携帯に
メッセージが届く。
おー、これは良い。
スマホが普及している今だからこその
素敵な演出。
感想
周りの登場人物が全員良い子過ぎる。
その上フォローも上手くてノリも良い…と
隙がなさ過ぎて………。
なこやアルのぼっちに対するフォローが
絶妙だなぁ…と毎度思う。
色々とアドバイスしたりするのは
ぼっちが友達になりたい相手といない時。
いざ友達になりたい相手と話すときには
終始ほぼ口を挟まない。
本番で直接フォローを入れれば
スムーズに友達を増やせるのかもしれない
………けどそれだといつまでも
ぼっちは人と話せないままでいることに。
だから本番外でしっかりフォローする形は
本当に良いやり方だなぁと思う。
今回は以上です。
では。