皆さんこんにちは。
今回は
「BanG Dream! 2ndSeason 11話」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
チュチュからポピパに
おたえの引き抜きのお話が。
やけにあっさりしていたと思っていたら
…こうするつもりだったのか。
急にそんなこと言われても困るなぁ。
RASのメンバーとしてのおたえを見て
ポピパの皆はどういった答えを出すべきか…
主催ライブ
パスパレも出演できることに。
……うーん
おたえの事で頭がいっぱいで
主催ライブの話所じゃないか。
スカウトの話を本人にも言うことにする。
モヤモヤしたままも良くないし
この件は早い内に決着をつけよう。
市ヶ谷家の機材に大興奮。
日本語でOK
バンドリで学ぶ英会話。
持ってきたマカロンを……
自分で食べる。
……オイ。
情に訴えるのはずるい……。
まぁ手放したくないだろうし
ひっしになるのも分かる。
サポートとはいえ同じバンドで活動した
訳だから寂しい気持ちになるのも分かる。
チュチュのバンドに賭ける思いは本物。
メンバーそれぞれの様子や性格も
よく理解している。
すぐに答えは出ないか……。
送り出したのは自分達だから
責任感もあるか。
沙綾は最近ずっと表情が曇ったまま。
この状況を何とか出来るとしたら
それは香澄しかいないかもしれない。
頼むぞー……。
香澄が早起きしただと……!?
じっとしていられないのは香澄らしい。
……でも今はそれが凄く頼もしい。
忘れてはいけなかった。
香澄が動いてくれたとしても
この件はおたえ自身も行動して
答えを出さないといけない。
懐かしのキラキラ星。
RASは技術レベルも高くて
自分の求める音があるけれど…
ここポピパでも
大切な思い出が沢山あるんだよね……。
主催ライブのセットリスト等の話し合い。
照明とか準備が大変そう。
……でも事前準備の有無は
はっきり本番で差が出るから
頑張ってほしい。
香澄の様子がおかしい事に気づく六花。
「ポピパって……ポピパだよね?」
「ハイッ!!」
ここではいと即答できる六花強い。
本当最高のファンだ。
こんなに真っ直ぐに、そして素直に
認めて肯定して、支えてくれる存在がいて
それを直接見ることができるなんて
ポピパは幸せだと思う。
今抱えている問題を解決して
主催ライブを大成功で終わらせることは
支えてくれるファンへの恩返しにもなる。
絶対に成功させよう。
ここでおたえに会う。
「来ちゃった(はぁと)」
答えは一向に出なくて悩むばかりだけど……
でもそうやって悩むってことは
何とかしたいと真剣に解決策を探そうと
失いたくないと頑張っているということ。
皆おたえが大切だから。
ポピパはポピパ。
おたえはポピパ。
何があってもそれは変わらない。
ギターを取り出す。
スタビだ……。
やめろよ……泣いちゃうだろ………。
おたえの「変態だ……」
出会いのこの台詞は印象に残っている。
懐かしいなぁ。
今香澄がこうして弾いているギターの音も
りみりんとおたえの存在あってのものだし。
メンバーが一人でも欠けたら
それはもうポピパではない
懐かしのシーン作り直し!?
気合い入っているなぁ……。
クライブに……それから
沙綾加入の話。
オーナーとの思い出。
ずっと一人でギターを弾いていた
おたえにとって、手放したくない思い出が
確かにここにある。
ん?
地面に何かを書き始めた。
歴史に名を残した天才達が
ふとアイデアを閃いた時にとりそうな行動。
歌詞?
皆を蔵に呼ぶ。
おたえの気持ち・答えを
音楽にして伝える。
おたえらしい。
聞いたことない曲……かな?
いいなぁ……これ。
力強い歌もグッと来る。
おたえの歌を聞いて……
おたえの「ポピパが好き」という
言葉を聞いて
こんな時まで素直じゃないけど
有咲も有咲なりに
思っていた言葉をぶつける。
普段遠慮しがちな沙綾も
「おたえ……行かないで」
言えたじゃないか。
もっとワガママ言ったって
ポピパの仲間は嫌な顔なんてしない筈。
「ポピパでいてくれてありがとう」
りみりんはいつだって優しく寄り添って
支えてくれるなぁ……。
りみりんみたいな存在はありがたい。
溜め込んでいた気持ちを伝えられた。
もう大丈夫だ。
香澄w
じっくり歌詞を眺めてみたけれど
良い歌詞だ。
次回、聞けるのかな?
次回
感想
家に水分のストックが無いときに
見てはいけないなぁ……。
お茶買ってこよう。
諦めたくない……けど
どうしたらいいか分からない………
皆が半ば諦めモードになっていても
香澄は諦めた顔をしていないのは
頼もしさと同時に成長を感じた。
1期のあの出来事を乗り越えただけあって
強いなぁと感じた。
香澄ならきっとこの状況を何とかしてくれる
……そう思わせてくれる安心感がある。
不器用だけどバンドをやっている人らしい
励まし方・気持ちの伝え方が良い。
今回は以上です。
では。