皆さんこんにちは。
今回はアニメ
「えんどろ~! ろ~る7」
の感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
ではスタート。
勇者ガチ勢のローナ。
幼い頃から
歴代勇者パーティーの記録(書物)を見て
詳しいらしいけれど…
当代の勇者パーティーについては
まだまだ知らないことばかり。
ユーシャの仲間のことをより知る為
交流をしようと考える。
一日に一人
交流を通して理解を深めようとする。
まずはセイラから。
些細なことでもべた褒め。
どこで何をしても一緒にいて褒める。
一日中見られていたら
そりゃあグッタリするね…。
これが勇者ガチ勢か…
そこまでやるのか。
バイタリティ溢れるお姫様だ。
一日の間交流する
(夜になったら終わるとは言っていない)
二日目。
カルタードショップ巡りをするメイに
付いていく。
カードも一部は箱買いしないと
まともに買えなくなったなぁ…
…〇ィーバブースター、君のことだ
幾つものカルタードショップを巡り
最後の店へ
薄暗い店内の奥にある扉を開けると
そこにはメイと同じ
カルタードガチ勢が大勢いた。
持っているカードのリアリティで
勝敗を競う勝負。
基本金がものを言うのは
この世界でも変わらない筈。
ローナが店内の全てのカルタードを購入。
メイにプレゼントしようとするが…
同じカルタードガチ勢の言葉で目を覚ます。
苦労して手に入れたからこそ価値がある。
煩い手に入れた者勝ちだ!
最後にファイ。
お姫様と野生に生きる
ファイの組み合わせか…
どうなることか。
ファイが出かけると言うので
付いてくることにしたけれど…
初めて体験することばかりで大変そう。
せめて着替えてきた方が良かったのでは?
ユーシャ達でも付いていくのが大変そう
なのだから、ローナには余計に難しい筈。
みえ...
完全に文明から離れて生きる人だ。
〇〇族みたいな。
自分にはこれ以上無理だと判断した
ローナは先に帰ろうとする
…が
一人で街に帰れる訳も無く…
明日、別の場所へ行くファイに
再び同行することに。
王室…もとい温室育ちの人には
ハード過ぎるね。
それでも相手のことを知ろうと
頑張って付いてくるローナは偉い。
そこで寝るの?
見た目がウツボカズラ。
捕食されそう。
…所で
ファイが向かう場所、そして目的は
とある町の大食い大会に出場して
優勝賞品を得ること。
アンダスメロン…
餡出すメロンか。
…メロン要素は外見だけ。
今年からは2人ペア出場になったみたい。
ファイはローナと参加。
他の参加者との体格の差が凄い。
前回ファイに破れた2人がペアとなり
勝負を挑む。
ファイなら大丈夫だろうという
謎の安心感がある(食べること限定)
両ペアが勝ち進み
決勝で戦うことになる。
決勝は制限時間内に
生きの良い(物理)アンダスメロンを
多く食べた方の勝ちというルール。
ファイが一人で圧倒していくが…
遂に限界が来て倒れてしまう。
もう残り時間も少ない。
勝つにはローナがメロン(餡子)を
食べるしかない。
そう言えばここまで一つも食べていない。
覚悟を決めると同時に
ドレスを破ったりする演出好き。
おお、食べた。
皮ごと食べれるのか。
試合終了。
ローナのお陰で優勝。
…で優勝商品もアンダスメロンと。
アンダスメロンを食べようとしなかったのは
苦手な食べ物だったから。
でも、それでも食べようと頑張ったのは
ファイの頑張りを無駄にしたくなかった
からかな?
自分の為に
苦手な食べ物を頑張って食べてくれたことが
ファイは凄く嬉しくて。
一番時間はかかったけれど
一番仲良くなれたのでは?
ローナの根性・頑張りが掴んだ結果。
本当よく頑張ったなぁ。
服も靴も動きにくいのに凄い。
次回
感想
前々回でもそういった描写はあったけれど
今回の話でローナ姫の活発さ、一生懸命さ、
勇者ガチ勢っぷりがよく分かった。
代々勇者パーティーを支える役割があると
言っていたけれど、歴代の姫の中で
ここまで自ら行動を起こしていた人は
いないのでは?
護衛も付けず頑張っていて、
勇気もあるのが分かった。
...所で今回、
世界の命運を託された存在にも関わらず
冒頭とラストに少ししか出演していない
人物がいたらしい。
しかもこの人、主人公だって。
…残り話数は少ないけれど
こういった主人公以外に焦点を当てた話は
大好きなので、また見たい。
今回は以上です。
では。