皆さんこんにちは。
今回は
「私に天使が舞い降りた! #11」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
前回、花が劇の主役に決まったね。
「カメラ……カメラ買わないと」
後で撮ったもの譲ってほしい。
親子かな?
花を推薦したのはひなた。
乃愛は3役もやるのか。
台詞を覚えるのが大変そう。
ちなみにひなたが天使役に
花を推薦した理由は……
みやこが花のことを「天使」と
言っていたから。
行動の全てが姉(みやこ)の為のひなた。
愛が重い。
花「責任とってください」
みやこは内心喜んでいそう。
ただ困ったことがあって
劇に使う衣装が足りない。
ひなたが学校で勝手に
みやこが作ると言ってしまった……。
何も注意や制限を設けなかったら
もっと凄いことをしそう。
校内にみやこを紹介するポスターを
掲示したりとか。
みやこ自身、衣装を作るのは得意だから
嫌ではないだろうけど……。
ここでみやこが皆に提案。
自分達で着る衣装なのだから
自分達でつくってみないか……と。
まぁ劇が終わったらもう着ることは
ないだろうけれど
こういった経験は思い出として残るからね。
良いこと言ってはいるんだけど……
言葉より
それを言う人の方が大事だってよく分かる。
今度の休日に
泊まりがけで衣装を作ることになる。
小依と夏音も一緒。
待ってた。
小依と夏音成分が不足していたので嬉しい。
……松本はお帰りください。
衣装作りの手伝いをする代わりに
連絡先の交換を申し込む変態。
可愛い感じにお願いしても駄目だぞ。
「はい」って言ってしまうのか……。
何故松本は
みやこの連絡先を知っているのか……。
一回部屋の中にカメラなりマイクなり
仕掛けられてないか調べた方が良い。
劇に使う衣装を一から作るのは
時間がかかる為、
皆が持ってきた衣類を使うことにする。
良い値で買おう。
…花の衣類を何に使うつもりだい?
乃愛は察している?
それぞれの役に合わせた衣類を作る。
流石は夏音。
裁縫も得意なのか。
そして意外なことに小依も裁縫が得意。
ただ
調子に乗るのはいつも通り。
可愛い。
すかさず夏音がフォローしたり慰めるのも
いつも通り。
任せなさい → かの~ん(泣) → 大丈夫?
この流れ好き。
ひなたと乃愛も馴れたもの。
……花は、
...衣装は作るのではなく
着る方担当だからね。
戦力外通告組好きw
あの後小依は
別に三カ所ケガしたのか。
飾りも付けることに。
おお、綺麗。
これは付けたらより良いものになりそう。
花と小依も挑戦。
水やりを忘れて
干からびた花みたいになった。
二人は技術的問題があるかどうかと言うより
それぞれ慎重さとセンスの問題だね。
休憩。
みやこが姉であることが羨ましい夏音と
みやこのようになりたいと思う小依。
待て小依。
そのお姉さんは危険だ。
こっちにおいで。
劇の内容はオリジナルの話。
ある日天使が舞い降りた……って話。
みやこがコスとセットで使っていた弓矢。
花がうっかり撃ってしまう。
ご褒美じゃないか。
みやこはお姫様役の経験があるみたい。
しかし
嫌で休んでいたら無しになったと。
みやこらしい。
主役なんて
花はもっと嫌がるかと思っていたけど
そうでもないみたい。
これもみやこのおかげかな?
×みやこのおかげ
○みやこのせい
!?
ビックリした。
花ママか。
保護者でお化け屋敷をやるので
当日花を連れてきてほしいとみやこに頼む。
花が怖がりなのは花ママも知っている。
それでも来て欲しい理由は……
「花の怖がる姿が可愛いから」
流石は花の御母様。
わかってらっしゃる!
自分の文化祭には行かない(行けない)が
他人の文化祭には行くみやこ。
成長……したと言えるのか?
微妙なところ。
文化祭は何かしら仕事を担当していないと
本当暇になる。
髪下ろした小依見せてくれぇ……。
フードも勿論可愛いけれど。
文化祭当日。
www
また捕まりたいのか。
拘束されていたところをひなたが回収。
どっちがお姉さんかな?
一人にさせてもまた捕まるので
皆で一緒に行動することに。
安心するためなのは分かったけれど
フードかサングラスのどちらかは外そう。
スタンプカード。
スタンプカードの台紙って
黄色が割と多いのは何故だろう。
スタンプカードを埋めると
お菓子が貰えるとのこと。
ここ可愛い。
夏音は大人しそうに見えて
結構ノリが良いんだね。
小依と勝負をすることに。
的当て。
小依…フラグを立ててはいかん。
こうなることは何となく予想していた。
だからフラグを立ててはいけない。
なんだこれ可愛い。
小依推しの自分にとっては最高の回だw
このスタンプ、
シンプルなデザインだけど良いなぁ。
次は何処にする?
……花ママに頼まれていたし
お化け屋敷に行くことに。
お化け嫌いなキャラの
必死の怖くないアピール好き。
お菓子の為だ、頑張ろう。
小学生向けのお化け屋敷で
この壁は中々怖いのでは?
花ママ発見。
顔が死んでるw
このリアクションが楽しみだった。
やっぱり壁だけ力が入っている。
ハガレンで見たデザイン。
花ママが一番楽しんでいるね。
堪能した。(怖がる花を)
家族以外と楽しそうにしている姿を見られて
母親として嬉しいだろうね。
校内放送で呼び出しがかかる。
遊びに夢中で
劇のこと忘れていたね。
みやこの人見知りは結構重症だなぁ……。
気持ちを落ち着かせる為に
ガムとサングラス、そして楽な姿勢をとる。
舞台袖から観客席見る。
気になるよね。
何というか…
「いつもの」みやこだ。
相変わらず変な人で
頼りなさそうな人だけど……
花の中にあった緊張感は収まったみたい。
みやこという人物は花にとって
安心できる存在になったんだね。
サングラスを外した。
人混みの苦手なみやこが
自分の為に文化祭に来てくれる...。
そして頑張ってサングラスを外して
劇を見ようとしてくれている姿は
花も勇気を貰える筈。
……さぁ、開演!
えっ……。
ここでっ……ここで終わってしまうのか…!
次回
感想
最終回直前と言うことで
小学生組5人がしっかり話に絡んできた。
小依と夏音も
たっぷり喋って動いてくれたので満足。
今回の話を見ていると
変わることで得られるものがある一方で
変わらずにあり続けるものが
安心感を与えることもあるのだなと思った。
変わらずに残っているものがあるから
安心して変わっていけるのかな……と。
頼られることの多くなったみやこだけど
相変わらずどこか頼りなさそうな感じが
出ているのが良い。
……でも、
みやこはもう少し人混みに慣れよう。
今回は以上です。
では。