皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #5」
のアニメ感想です。
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開始早々
面白いことになっているなぁ。
登場人物がしっかりしていたり
妙に大人びているから時々忘れるけど
アル達はまだ中1なんだよね。
そりゃあ鞄とランドセルも
間違える………かな?
ランドセルを間違えて持ってきたけど
表向きはしっかり者のイメージがあるから
適当な嘘でも信じて貰えるのか。
………正直ちょっと羨ましい。
………まぁ
「アルの本性を知らない人に限る」けど。
とか思っていたら早速………
アルの本当のことを知っている人で………
………最も今の状態を見られたくない相手が。
なこはなこで
敢えて「残念」というワードを
使っていると思う。
からかうの好きだしなぁ。
なこに見られるのはマズいので、
アルはなこが見えなくなるまで
時間稼ぎをすることに。
「あー!足つったー(棒)」
そりゃあ
そんな大声出したら気づかれるでしょうね。
この二人のやりとり好き。
すっかり日常の光景になったなぁ。
「しっかり者のアル」
のイメージを崩さないために頑張るアル。
アルみたいなタイプは
張り切れば張り切るほど後悔するタイプだし
大人しくしておいた方がいいと思うけど。
想像以上の残念っぷり。
連続で間違えるのは流石に………。
特に帽子とか被る時に気づかないものかな?
クラスメイトの花子と遭遇。
さぁこの場面をどう切り抜けるか。
これで乗り切ろうと思うアルもアルだが
これに納得する花子も花子だ。
あっ………
会いたく無い人に限って
エンカウント率が高いのは何ででしょうね?
「アルの妹の本庄ミエルで~す☆」
通りすがりの人に自己紹介する方が
怪しく見えるけど。
いや本当
この二人の絡み好きだw
ぼっちは気がつかないのか………。
ぼっちが純粋な良い子過ぎて
嘘をついているのが恥ずかしくなる。
前にも話したけれど
この真っ直ぐさがぼっちの魅力だよね。
覚悟を決めて
そのまま学校に行くことにするアル。
………いやせめて帽子はとろうよ。
これアルじゃなかったら
暫くの間からかわれるなぁ………。
周りに良い子だと思われているから
何とかなっている訳で。
アル良いキャラしてるなー。
見ていて飽きない。
AパートもBパートもアルメインの話とか
最高じゃないか。
帰宅部にテニス部がテニス勝負を仕掛ける
最悪の図。
酷い………けど、これくらいしないと
アルがなこに勝てる日は来ないだろう。
古典的な作戦で
隙をついて点を取ろうとするが………
ミスw
アルも以外とこういうとこあるよね。
最初こそ
何でも出来そうな雰囲気があったけど。
うん、知ってた。
アルはこうでなくてはw
※テニス部員です。
これは恥ずかしいなぁ………。
ここのすれ違い好きw
理由をしらないアルからすれば
あり得ない返しだろうね。
ここの顔キュー○ー。
連続でサーブを失敗する「テニス部員」
なんか歌も流れ始めたw
ココまでによく流れていた
リコーダーの哀愁漂うBGMは
アルのテーマ曲だったのかな?
ぼっちのテーマ曲かと思っていた。
漸く一点を決めるも
アルが降参し、試合終了。
互いの勘違いも溶けていつものシーンが。
安心する光景w
校内整備の手伝いに部活動………。
イメージの為とはいえ働き者なのは事実。
周りからの良いイメージは
努力の証でもあるわけだ。
手伝いも終わり部活に向かおうとするアル。
可愛い。
ぼっち折り紙得意なのかな?
今日はあまり話せていないから
アルが部活を終えるまで待つぼっち。
そんなぼっちの為に部活をサボって
一緒に帰ろうとするアル。
アルは残念な人だけど
こうやって好意で周りに優しくできるのは
誇ることのできる魅力だね。
普段残念残念と(必要以上に)言うなこも
それは分かっている筈。
良いイメージを無理に作らなくても
「本当の良い一面」は伝わっている訳で。
相変わらず素直じゃないなぁ。
オチまでしっかりとw
どうやったらそうなるんだ?
感想
アル中の私にとって嬉しいアル回。
アルの面白い部分も残念な部分も
本当は良い所があるということも
この1話で色々と楽しめた。
というか登場人物全員良い子しかいない。
アイキャッチやEDで原作絵を使っているのは
良いですよね。
また見せ方も良い。
ああ言ったタイプのEDを見るのは
久しぶりに見た気がします。
これからのアニメでも
増えていって欲しいなとも思います。
今回は以上です。
では。