皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #10」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
あっという間に2学期もお終い。
友達作りは進んでないようで………
気合いを入れてかないとね。
ゲ○発射顔やめいw
表情だけ変えても仕方ないが。
自身をつける為、また成長した姿を見せる為
そんな自分の姿を友達に見せることにする。
「いつもと何処が違うか?」
説明不足もあるだろうけど
初見で気づかれないということは
対して変化していないのでは?
倉井さ~ん
風紀を乱す悪い子がいま~す。
そこ(靴)の違いにすぐ気がつく人は
殆どいないのでは?
世界の副委員長なら
きっと上手く返してくれる………かなぁ?
どうして欲しいのか
イマイチ相手に伝わっていないからなぁ…。
見かねたソトカが二人を連行。
二人は紙が何かかな?
ソトカはぼっちのことを気にするより
自分の心配をしないと。
まだ友達になろうと言えていない。
あれだけ喜んでいた師弟関係が、
今は距離を詰めたいと思う
自分の邪魔になっている。
変なところで真面目なんだよね。
………ぼっちは別に怒らないと思うけれど。
新年。
夏以降あっという間に時間が過ぎていくね
このアニメは。
皆で分けられる食べ物を買おうと提案。
却下されるリンゴ飴。
………?
リンゴ飴は分けられるよ? よ?
屋台の綿飴高すぎ。
新年早々これだw
…祓いでもしてもらった方が良いのでは?
「ニレイニハクシュイチレイー」
呪文ではないよ。
倉井さんと遭遇。
意外と抜けているというか何というか………。
真面目にボケるキャラは本当面白い。
調理実習で一緒のチームだった
ペコちゃん達を発見。
友達になろうと誘うチャンスだ、
………頑張れぼっち。
一方ソトカは
未だ友達になりたいと言えていない様で…。
この二人は長い付き合いなのだろうか?
いつも一緒にいるので
そこら辺が気になる。
調理実習の件について謝れたし許してくれた
更に一緒にパンケーキを食べに行こうと
誘われることに。
友達として一緒に行きたいね。
自分から………自分一人で言えた。
「友達になろう」と。
お!
自分一人で言えた。
初期のぼっちからは想像もできなかった。
それだけ成長したということだね。
優しい世界。
良かった良かった………。
そしていつも通り気絶w
なこ「(よっしゃ膝枕できたぞ!)」
かいちゃんにも
新年早々良い知らせができたね。
いつも力を入れて歩いているけど
肩こらないのかな?
師匠~………
この二人ノリが良いね。
ソトカがいつまでも
アクションを起こさないから………
他の人に先を越されてしまった。
どうするソトカ?
長く一緒に過ごしている自分が
他の人に先を越されたことに
ショックを受けるソトカ。
大切なのは長さ+濃さだからね。
以前の約束…
「全て伝えたら
ぼっちから友達になろうと誘う」
というもの。
それが何なのか、何処までなのか
ソトカには分からない。
アルのその体勢辛くない?
ソトカ「さん」
ぼっちは事情を知らないとは言え、
今のソトカにその言葉は刺さる。
ここのカット可愛い。
ソトカの気持ちを伝える
手伝いをするアル。
残念だけどフォローは得意。
優しい友達と
お礼を言える良い子のぼっち。
良い子しかいないアニメ。
ありがとうアル。
………負けるなアル。
なこもありがとう。
ソトカが勇気を出して前に進めないなら
ぼっちの方から歩み寄ってあげよう。
ぼっちだってソトカ「ちゃん」と
友達になりたい。
友達になりたいのなら
必要以上に遠慮をしないことが大切。
長いこと一つの呼び方、話し方で来たから
突然変えようとしても難しいよね。
これは気持ちが分かる。
再び踊場へ。
何かあるとよくここに来るね。
悩み落ち込むソトカに………
そんなソトカを心配して励ますなこ。
何だか珍しい光景。
少ない台詞で
美味しいところを持っていくなこと…
少ない台詞に
美味しいところを持っていかれるアル。
実際折紙の手裏剣って、こんな風に
刺さったり飛んだりしないけど。
4話の逆パターンだ。
今度はソトカからぼっちへ。
一学期からずぅっとぼっちと過ごしてきた。
声をかけてくれたことから始まり、
ぼっちの様々な姿を見て惹かれていった。
師弟関係も良いけれど………
やっぱり友達でいたい。
これは素敵なサプライズ返し。
良い弟子じゃないか。
友達になろうと誘われたのは初めての経験。
そう言わせられる様な人間になれるのって
凄いことだと思う。
ぼっちの優しさと一生懸命さによるもの。
娘とそれを見守る夫婦かな?
良い仲間達だね。
まだ新しい呼び方には慣れていないけど、
それでも距離は縮まった筈。
新しい呼び方には
これから慣れていけばいいと思う。
ちょっとずつだけど距離が縮まった。
友達はなってからが大切。
………失わないように。
感想
登場人物が全員良い子なのは
よく分かっていたけれど
今回はなこが思っていたよりも
友達思いだと感じる姿を見ることができた。
元気のないソトカを必死に励ましたり
素敵なアドバイスをしたり………。
普段はアルがその立場なことが多いから
新鮮で印象的なシーンだった。
頭の中で思うことはあったとしても
直接「友達になってください」と言うのって
中々勇気のいる難しいことだと思う。
あったばかりの人より
暫く一緒に過ごした相手や
互いに知っている者同士だと
妙な恥ずかしさもあったり。
けどそれでもハッキリ伝えられるぼっちは
強い子だなぁと思う。
今回の話はそんなぼっちの成長が
よく描かれていたな、と。
今回は以上です。
では。