皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #9」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
家庭科の調理実習。
なこ達と一緒のチームには
なれなかったみたい。
倉井さんと友達になる前に
調理実習を乗り越えないといけない。
何度か画面に映っていた人達だ。
こういうのは最初が肝心。
最初に話に入っていけないと
ずっとこの状態のままになるから
ここで何とか話しかけていかないと。
まだまだ一人では緊張してしまうぼっち。
仕事を割り振られるが………
小麦粉煙幕。
実際かなりの勢いで出さないと
ここまでにはならないけど。
他の班から材料を分けてもらおうと
自分から行動するぼっち。
行動自体は偉いけど、誰に声をかけようか。
助け船を出したのは
世界の副委員長こと、アル。
こういう時のフォローの上手さは流石。
普段が残念さの目立つ子だから尚のこと。
小麦粉と…もう一つ、
ボウルに入った謎の白いモノを渡される。
ひたすら混ぜろとのこと。
なんだろう?
生クリームか。
氷水無しで作ったのは凄い。
アルに感謝だね。
ありがとうアル!
凄いぞアル!!
残念な子だなぁ…アル
2学期になってから
まだ友達が一人もできていない。
一応期限付きの友達作りだから
急ぐ気持ちもある筈だけど
難易度の高い倉井さんを後回しにしないのは
偉いなと思う。
「目的の為に友達を増やす」わけだけど、
今この時は
「倉井さんと純粋に友達になりたい」
って気持ちがあるんだろうね。
倉井さんに友達と弟子を紹介。
ソトカは本当は友達になりたいんだったね。
忍者に憧れて日本にやって来た弟子に…
隠しきれない残念さと
哀愁漂うオリジナル曲を持つ
自称・「世界の副委員長」
そして初めてできた友達の………
前の席の人。
もうすぐ君も
この濃~いメンツの仲間入りするんだよ。
チラッ
ぼっちの尾行とか
鈍い自分でも気付きやすそう。
後逆尾行は面白そう。
調理実習の件は
本当にアルに感謝しないとね。
しかしあの生クリーム、
アルが自分で持ってきていたのかな?
残念だけど気配り上手な良い子。
お?
カレー好きなのかな?
なんと分かりやすい。
拗ねなこ可愛い。
わざわざそんな物まで用意してくるとは…
余程楽しみだったのか。
イラストまで書いてあるし………。
所で、「強い」カレーって何?
プロテイン入りのカレーかな。
容赦ないなこ達。
○岡「山でシーフードカレーって………」
はい可愛い。
普段ツンツンしているキャラは
こういったシーンを見るのが楽しみの一つ。
ここ可愛過ぎない?
このシーンだけで1クールいける。
倉井さんの方からも
ぼっちに興味を持っているみたい。
目隠ししながら食材を切るのは危ないぞ。
お馬鹿姉弟コンビ好き。
倉井さんの過去に
何があったのか分からないから
どう近づいていけば良いのか………
どう仲良くなっていけば良いのかが
浮かんでこない。
数あるカレーの中でも
シーフードカレーはベスト3に入る程好き。
食べ物は人を素直に………笑顔にさせる。
友達になるチャンスかな…と思ったけど
…まだ難しいみたい。
興味は示しているようだけど。
ライバル関係になろうと言われるぼっち。
………決闘でもすれば良いのかな?
ED狂おしい程好き。
感想
常に一緒にいる時間が少ないのは
普通ではあるけれど………
ぼっちがなこ達と離れて過ごす時間が
少しずつ増えてきた。
相変わらず頑張ろうとして空回りしている。
けど今回の話で言うと
小麦粉を使えなくした後に
真っ先に自ら材料を貰ってくると言って
行動していたのは素晴らしいと思った。
周りも必要以上に手を貸そうとせず、
でも心配して見守ってくれていて
改めて優しい人しかいないなぁ……と再認識。
………純粋な好意をもって行動した時に限って
空回りするのは何故なんでしょうね?
今回は以上です。
では。