皆さんこんにちは。
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遂にアリウススクワッドのリーダー
サオリがプレイアブル実装されます。
同時にメインストーリー
エデン条約編 4章 後編が公開。
これでアリウススクワッドの物語は
ひとまずおしまい。
どの様な最後を迎えるのか
ずっと楽しみにしていたから
早速見に行こう。
ペロロジラしばいてる場合じゃない!
流石にEXTREMEまでは
安定して倒せる様にはなった。
ペロロジラの後...
次の総力戦は「爆発」タイプ有利だから
アリウススクワッドメンバーを
活躍されられるチャンス。
~~~~~~~~~~~~~~*
...はぁ
良かった。
終わってしまった。
終わりまで良い内容だった。
このエデン条約編 4章は
エデン条約関連のお話...ではあるけど
エデン条約調印式のその後の、
...その後に残された問題の解決と
報われないままの一部の生徒達が
救済され、前を向いて歩きだすまでを
描いたお話。
主にティーパーティーと
アリウススクワッドの皆の為の物語。
更に言うと、その中でも
ティーパーティーのミカ、
アリウススクワッドのサオリ、
エデン条約編で大きな罪を犯した
2人の為の物語だったと思う。
アリウススクワッドの皆は
ベアトリーチェ...悪い大人によって
良い様に使われ、人生を狂わされた
犯罪者でもあり、彼女達自身も被害者。
アニメでもドラマでもあるけど
「例え誰かの為でも、利用されていても
犯した罪は自分自身で背負うべき」
...っていう展開、
それが正しいと理解はできるけれど、
それでもしんどいな...と思わずにはいられない。
物語の中でも何度か出てきたけど
「もし、先生(プレイヤーの分身)に
もっと早く出会っていたら」
違う未来が訪れたのかもしれない。
子供の頃にどの様な環境で育ち
何を聞いて、見て育つかで
本当その後の人生って大きく変わると思う。
掴んだ未来、訪れた未来の責任の全てを
大人に押しつけたい訳ではないけれど
良い方向に進む為に真剣に向き合ってくれる
そんな素敵な大人に出会えるかどうかは
凄く重要なことだと思う。
ここで大きく未来は変わる、と。
犯した罪をこれからも
背負って生きていかないといけないけど
これからは自分のやりたい事を見つけて
自分の進みたい道に進んでほしい。
先生が力を貸すのは、
生徒達を苦しめる悪い大人を
「大人のやり方」で倒し背中を押す所まで。
その先で生まれた責任も、成功も
後は全て生徒達自身のもの。
この先生がいる世界なら、
先生と出会えた皆なら
アズサがそうできた様に
いつかハッピーエンドを掴めると思う。
後ラストのBGM、
ブルアカのメインテーマ
「Constant Moderato」のピアノアレンジ
これ何度聴いても良い。
原曲もブルアカで上位に来る名曲だけど、
このアレンジはそれ以上かもしれない。
原曲はとにかくオシャレで爽やか
一方このピアノアレンジは
原曲程の爽やかさや爽快感はないけれど
暗い現在から、未来に希望を抱いて
一歩一歩、ゆっくりと力強く
前へと歩み出していく感じ。
エデン条約編 3章でも
流れていたBGMですね。
ここからどう進んでいくのか、
何処へ進んでいくのか
消えない過去と向き合い続けても
逃げたい現在に苦しみ続けても
どうか最後には幸せだと思える未来を
掴んでほしい。
そして、もう一人。
ミカにも
幸せな未来を掴んでほしい。
体も戦闘能力も常人以上のミカだけど
心はそれに比べると脆いと思う。
でも物語中で心グッッチャグチャになっても
...それでも立ち上がれたのは凄い。
ミカ本当に良いキャラだなぁ...。
プレイアブル実装されたら
いっぱい愛でたい。
大人のカード戦再びは熱かったし、
ミカの本気のデレ顔も拝めたし。
4章...特に後半のミカは
色んな意味で魅力がいっぱいだった。
ミカはティーパーティーの皆と、
セイアとナギサの2人と
時間をかけて、ゆっくりと
互いの思いを伝えあってほしい。
短くて簡単な言葉だけど
ずっと伝えられずにいて
互いに誤解した状態だから。
互いに思いあっている事、
大好きとありがとうとごめんなさいを。
~~~~~~~~~~~~~~*
居場所も、思い出も失い
メンタル崩壊したミカを何度も救い
支えてくれたのは...意外な存在。
個人的に一番良い働きをしたのは
コハルだと思う。
一部のトリニティ生徒に殴られ、撃たれ
一番効いたであろう言葉による
精神的攻撃をうけていたミカの前に現れ
ミカを守ったあの時と、
燃やされてしまった
ミカの思い出の品と私物を
コッソリ拾い集め、届けた今回。
怖くても、駄目だと解っていても
コハルが「そうするべき」だと信じた正義を
貫き通して
何度も精神的に追い詰められていたミカを
救ってくれた。
自分は救われるべき存在ではないと、
全てを失ったと思って
取り戻せないと諦めていたミカにとって
このコハルの頑張りと気持ちは
さて...どれ程の希望を与えたんだろうか。
ミカ×コハルですか...。
...良いですね待ってます運営さん。
物語の展開的に
ここまで物語の中心で活躍してきた
補習授業部のメンバーはほんの僅かの登場。
ラストに補習授業部が
サオリ達のピンチに駆けつける!
...なんて展開もアリだし、
「作る事」も出来ただろうけど
最後まで徹底して
補習授業部を事件に巻き込まなかったのは
良かったと思う。
ヒフミ以外の登場で、先程のコハルの様に
ほんのチョイ役程度でした。
アズサ...
これも...
アズサとサオリ達が再開する話も
「作る事は可能」だけど...
恐らくもう出会う事は無いんだろうなぁ...。
だからこそ、この台詞
本人達には届かなかったこの台詞・思いは
色々とくるものがある。
まさかのウイ登場で
テンションが上がってしまったw
皆が皆らしい姿で、形で
協力してくれる展開...大好きです。
~~~~~~~~~~~~~~*
見終わった直後だし
エデン条約編だけで止まらない
残された謎や問題もあったり
色々と名シーンが多かったりで
まだまだ気持ちの整理ができず
興奮した状態。
ここまでのストーリー内容
また見返そうかな...?
本当に素敵な物語でした。