ano 学ぶログ

触れて学んで発信・共有する...ゲームや音楽、ブログや書籍の内容・情報を記事に

真剣なのは 命がかかっているから【放課後ていぼう日誌 3話 感想】

 

【放課後ていぼう日誌 れぽーと03】

 

 

 ↓ 前回の記事はコチラ ↓

ano-manablo.hatenablog.com

 

 


f:id:anogra:20200506162358j:image

 

 

次に釣る獲物は…


f:id:anogra:20200506162442j:image

 

「マゴチ」


f:id:anogra:20200506162533j:image

 

予習とは…偉いなぁ。


f:id:anogra:20200506162608j:image

 

へぇー…白身の高級魚なのか。

 

コチ科って何だろう?


f:id:anogra:20200506162649j:image

 

陽渚にとって重要なのは

大きい魚ではないか、ということ。


f:id:anogra:20200506162718j:image

 

ホントだ、解説の通り平たい。


f:id:anogra:20200506162817j:image

 

陽渚はこの画像を見て

「そんなに大きくなさそう」

と判断したみたいだけど………

 

 

これそこそこ大きそうな感じがするけど…

………大丈夫かな?


f:id:anogra:20200506162858j:image

 

陽渚のお父さんは建築関係の仕事を?

 

設計とかかな?

 

 

 

 

飛ばせない神OP

 

本当すきだなぁ…この曲


f:id:anogra:20200506162949j:image

 

寧ろ3回位巻き戻して見ているというw

 

 

 

マゴチを求めて亀ヶ浜海水浴場へ。


f:id:anogra:20200506163032j:image

 

夏海が言った「近い」だけど…

 

田舎の近いは結構な距離あるんだよね…

………陽渚は見事に勘違いしているけど。

 

 

荷物は担いでいく?

 

 

「そんなことするわけないだろ?」


f:id:anogra:20200506163120j:image

 

この人は荷物を担いでいくのではなくて

担がせる人だからなぁ。

 

また「新入部員の~~」とか言って。


f:id:anogra:20200506163149j:image

 

リヤカーで運ぶことに。

 

…名前まで付けて。


f:id:anogra:20200506163231j:image

 

氷とか重いから

その身一つで運ぶのは大変だしね。


f:id:anogra:20200506163301j:image

 

自分の釣り竿はしっかり管理を。

 

「自分の釣り竿」という部分に

何か感じるものがあるみたい。

 

 

まぁマイ釣り竿があると

「ていぼう部に入部したんだなぁ」とか

「釣りを始めたんだなぁ」とか

実感も湧くだろうね。


f:id:anogra:20200506163334j:image

 

竿を入れる部分は昔の先輩が手を加えたモノ

 

世代を越えて使われている…って

なんか良いなぁ…そういうの。

 

 

 

EDのアレンジ曲も素敵。


f:id:anogra:20200506163410j:image

f:id:anogra:20200506163428j:image

 

到着。

 

 

 

使うのは、ソフトルアー


f:id:anogra:20200506163544j:image

 

コレを専用の針に付ける。


f:id:anogra:20200506163606j:image

 

ジグヘッド?

 

「ぎゃんしてぎゃんして

 こぎゃんすれば完成」  …成程わからん


f:id:anogra:20200506163650j:image

f:id:anogra:20200506163711j:image

 

マゴチが食いつく様に動かす。


f:id:anogra:20200506163754j:image

 

ただ動かすのではなく、

自然な動きを再現しないといけない。

 


f:id:anogra:20200506163843j:image

 

仕掛け作りにも挑戦。


f:id:anogra:20200506163915j:image

 

陽渚「…ぎゃんぎゃん言われても

   結び方とか解らないデス」


f:id:anogra:20200506164020j:image

 

夏海先生に教えてもらおう。


f:id:anogra:20200506164002j:image

 

おー、結構しっかり結ぶのか………。


f:id:anogra:20200506164048j:image

 

まぁ魚が食いつく訳だし当然か。


f:id:anogra:20200506164113j:image

 

夏海も上手いなぁ。


f:id:anogra:20200506164159j:image

 

手芸好き陽渚もあっという間に完成。

 

流石手際が良い。


f:id:anogra:20200506164254j:image

 

…で、それにソフトルアーを付ける、と。


f:id:anogra:20200506164327j:image

 

向きの確認をした後、プスリ。


f:id:anogra:20200506164344j:image

 

ソフトルアーの頭って捨てるだけなのかな?

 

 

実際の魚みたく

何かに使えないものかな?

f:id:anogra:20200506164429j:image

準備完了。


f:id:anogra:20200506164504j:image

 

さぁ釣るぞと意気込む陽渚に悲報。

 

「マゴチは大きいぞ」

 

 

 

ゴミしか釣れない。

 

釣れてもマゴチは大きいから怖い。


f:id:anogra:20200506164530j:image

 

どの位の大きさまでなら平気なんだろう?


f:id:anogra:20200506164615j:image

 

陽渚と部長はその場で釣り続けるやり方。

 

 

一方夏海と大野先輩は

釣っては移動の繰り返し。


f:id:anogra:20200506164709j:image

 

釣りの世界にも「ラン&ガン」なんて言葉が

存在しているのか。

 

 

移動した方が釣れる可能性はある。

けれど部長は動こうとは………


f:id:anogra:20200506164750j:image

 

というより

「釣ることに拘っていない」感じ。


f:id:anogra:20200506164853j:image

f:id:anogra:20200506164911j:image

 

釣りをしているこの時間を

楽しみたい人…なのかな?


f:id:anogra:20200506164948j:image

 

陽渚にはその気持ちが解らない様で。


f:id:anogra:20200506165036j:image

 

「やるからには成果を出したい」

「出来ないと悔しい、このまま終われない」


f:id:anogra:20200506165123j:image

 

ここは自分も同じだなぁ。

 

 

 

部長曰く、

釣れないのは見切られているから、らしい。


f:id:anogra:20200506165210j:image

 

マゴチも馬鹿ではないし

ただただ釣られるつもりはない。

 

 

自分達ヒトが人間と機械の生み出す

モノや動作の差に色々と感じるのと同じ。

 

不規則なモノに生き物らしさや感情を感じる

そしてそれに惹かれる。


f:id:anogra:20200506165243j:image

 

海の状態にもよるけれど

 

投げたルアーの動きを

視覚で確認するのは難しいから………

 

糸を通じてルアーの状態を感じ取り

動かすしかないのか。

 

最初は難しいだろうなぁ。


f:id:anogra:20200506165348j:image

 

でもコレ面白そう。


f:id:anogra:20200506165449j:image

f:id:anogra:20200506165536j:image

 

後、釣られる側の気持ちになって動かすのも

重要なのかもしれない。


f:id:anogra:20200506165636j:image

 

生きているみたいに底で動かすから

海藻等も釣れやすいのかな?


f:id:anogra:20200506165803j:imagef:id:anogra:20200506165835j:image

 

気弱だけど負けず嫌いな所も良いなぁ。

 

 

………釣りにもすっかり夢中になって。

 

 

 

お、漸くヒットした。


f:id:anogra:20200506165932j:image

 

周りも新人だからアドバイスはするけど

必要以上に手を貸さないのが良い。


f:id:anogra:20200506165954j:image

 

マゴチ来た!


f:id:anogra:20200506170041j:image
f:id:anogra:20200506170304j:image

 

踏ん張る力を鍛えるには

どうしたら良いかな…?


f:id:anogra:20200506170401j:image

 

落ちそうになった所を大野先輩がキャッチ。

 

咄嗟によく動けたなぁ…大野先輩流石。


f:id:anogra:20200506170501j:image

 

見ているこっちも

食いついてからは見入ってしまう。

 

結構ハラハラする。

逃げるんじゃないかとか心配しながら。


f:id:anogra:20200506170625j:image

 

自分より小さいからと甘く見てはいけない。


f:id:anogra:20200506170720j:image

 

小さくても力が強かったりするし。

 

 

 

鳥が翼を広げた時って

体が大きくなった様に見えて

その迫力に驚かされる。

 

 

 

…さて、釣れたということは

ていぼう部の掟を守らなければ。

 

「釣ったら食べる」

 

………食べるには?


f:id:anogra:20200506170829j:image

 

息の根を止めて、加工しないといけない。


f:id:anogra:20200506170849j:image

 

陽渚に鶏首チョンパ見せたら

鶏肉食べなくなりそう。

 

 

仕方ないので、捌くのは大野先輩が。

 

 

そして陽渚は…


f:id:anogra:20200506170942j:image

 

釣った者の責任として、殺す役目を。


f:id:anogra:20200506171043j:image

 

また目が死んでらっしゃる。


f:id:anogra:20200506171236j:image

 

 

 

 

 

 

辛うじて意識はあるか…。


f:id:anogra:20200506171319j:image

f:id:anogra:20200506171351j:image

お刺身に唐揚げ、汁物まで。

 

 

大野先輩は実家が魚屋なのか。

色々できるのね。


f:id:anogra:20200506171558j:image

 

BGMのタイミングが完璧すぎる。

流石の一言。


f:id:anogra:20200506171635j:image

        「フワァ~…」

 

作品によっては開けるリアクションだw

 

まぁ自分で釣った魚だし

特別に感じるだろうなぁ。


f:id:anogra:20200506171719j:image

 

息の根を止めるのが「釣った責任」なら


f:id:anogra:20200506171749j:image

 

美味しく調理して美味しく頂くのもまた

釣った者の責任。

 

 


f:id:anogra:20200506171846j:imagef:id:anogra:20200506171911j:image

 

コレは陽渚に見せちゃいけないやつだ…。


f:id:anogra:20200506171957j:image

 

オロオロ大野先輩が可愛い。

 

 

 

 

釣り方や道具の解説はしっかりやるし、

今回の釣りの各々の向き合い方とか

釣った責任についてとか...

 

 

そういった部分までしっかり描いていて

思わず見入ってしまう。

 

 

 

原作からのファンの方々は

こういった部分に惹かれて

読み続けているのかな?

 

 

 

 


f:id:anogra:20200506172039j:image

 

さて、アレの影響で4話からは放送日未定。

 

 

 

クオリティは維持したままの状態で

一日でも速く放送できる日を願おう。