皆さんこんにちは。
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「桜花爛漫お祭り騒ぎ」で
イズナと出会ってから
少し後のお話が、今回のイベント
「不忍の心」
暫くの間イズナと合わない期間があり
今回久しぶりに再会。
先生の知らない所で
イズナは成長していて...
素敵な仲間にも出会えていたみたい。
今回のイベントでは
その素敵な仲間である
「忍術研究部」のメンバーが初登場。
再びイズナ中心の物語...ではなく
忍術研究部部長である
ミチルが中心のお話でした。
ミチルのキャラを
「忍者に理解があり大好きだけど
世間の忍者への認識も理解している」
...という形にしたのは良いなぁと思った。
イズナは
「心から忍者が好きで、また憧れている」
ツクヨは
「忍者には詳しくないが、部長を信じ
知らないなりに知ろうとし
立派な忍者になろうとしている」
大好きなもの(忍者)を前にしても
後輩2人とは違った見方ができる。
周りに「私達は忍者だ」と言ったら
どの様な反応が帰ってくるのか
だからこそ色々と悩んで、焦って
後輩を振り回し巻き込んでしまったと
一人で後悔し、抱え込んでしまう。
隠し事をしていた事
迷惑をかけてしまった事
自分の悪い部分、情けない部分
全部理解した上で
一緒に忍術研究部として進みたいと
そう言ってくれた後輩2人。
他人にとってはくだらないけど
3人にとっては大切な、大好きな約束。
その約束で関係が、「好き」が
繋がっている。
ミチルは嫌だと言うかもしれないけど
後輩に支えられる部長というのも
それはそれで良いのではと思う。
イズナにとっても
ミチルに、ツクヨにとっても
理解しあえる素敵な仲間で良いなぁ。
少人数且つ、一人一人が
不完全で不安定だからこそ
物語的には面白くて好き。
弱小校スポーツモノの
序盤の仲間集め~強敵初戦までの
あのワクワク感みたいな。
今回新登場した
不器用だけど優しい部長・ミチルは
イベント配布生徒。
もう一人のツクヨは
ガチャにて入手可能。
最初、
ミチル 3年生・部長
ツクヨ 2年生
イズナ 1年生
...だと思っていたけど
イズナもツクヨも1年生で
部長が一人3年生だったのか。
ツクヨはイベント開催時点では
一番背の高い生徒。
この先もそう超えられることは
ないと思う。
背が高い故にからかわれ続け
段々と自身をなくし...今の姿に。
長い前髪もそう言った過去から
自信を無くした結果、なのかな?
それぞれに何か悩みを抱えた子なので
忍術研究部で理解しあえる存在に出会えて
本当に良かったな、と思う。
☆5にすると解放される
固有武器のテキストがまた良い...!
ミチルとイズナがツクヨの事を想って
銃を改造する姿と
それを大切に握りしめるツクヨの姿
どちらも想像しただけで
温かい気持ちになれる。
ミチルの
使い易さよりロマンを大事にした
改造銃もすき。
ミチルのスキルに
「戦闘で忍術研究部を同時編成すると
人数に応じて能力がUPする」
...というものがあり
折角忍術研究部全員が
プレイアブル実装されたのだから
同時編成して戦いたいと
そう思っていた時に
弱点を突ける丁度良い強敵が。
忍術研究部の3人は
皆攻撃タイプ「神秘」なので
シロ&クロ戦で大活躍。
ツクヨは兎に角硬くて
回復要らずだし
ミチルはEXスキルを初めとした
攻撃力・与ダメージが中々の高さ。
後意外に硬い。
~~~~~~~~~~~~~~*
忍術研究部の活躍は
サブストーリーでも見られます。
タイトルからもしや...と思った通り
「忍術研究部」にイズナが入部する時の
ミチルとツクヨ、そしてイズナが
出会った時を描いた内容でした。
ミチルがツクヨに声をかけて
忍術研究部が出来た後、
そして
先生とイズナが初めて出会った
「桜花爛漫お祭り騒ぎ」イベが
終わった後の物語です。
忍術研究部にイズナがやってきて
「忍者が大好き」と言うシーン
忍術について理解してくれる
仲間に出会えたシーン
「桜花爛漫お祭り騒ぎ」を見た後だと
この時のイズナの笑顔が、気持ちを思うと
本当に良かったなぁ...と
こちらまで嬉しくなってしまう。
そしてここから
「不忍の心」イベントへ続くと。
忍術研究部の3人
キャラもストーリーも本当に良い。
大好きな3人です。
今回は以上です。
では。