ツッコミ所満載の超展開や演出で
基本頭がお笑って楽しめる
そんなチャージマン研ですが
中にはほっこりする話や泣ける話、
いろんな意味でインパクトが強い話等も。
今回はそんな話を紹介します。
① 第51話「捨て犬コロ」
作画不安定回
泣ける話と言えば動物モノ
巣籠需要だとか動画配信者の影響で
軽い気持ちで生き物を飼い、
そして捨てる人は少なくない。
人間にとっては代わりは幾らでもいる
大勢いるペットの中の1匹だけど
その1匹のペットにとって飼い主は
今頼れるたった1つの存在なんDA。
② 第33話「僕のパパは時代おくれ？」
月には今、キチがいつつ...
チャー研全話の中でも
特に好きな話。
惜しいと思うのは
約5分のアニメで描ききるのは難しく、
また非常に勿体無い話だという事。
せめて15分アニメだったら
もう少し素敵な親子の関係等を
よりしっかり描けたかもしれない。
③ 第8話「ジュラル星人X 6号」
後に紹介する話にもある
「人間とジュラル星人が
理解しあえる可能性」を描いた話
④ 第36話「戦慄！悪魔の病院」
ここまでの
感動して泣ける話とは違う...
「内容がエグ過ぎて
違う意味で泣ける」話
冒頭の家族や病院関係者等は
救われずに終わってしまった...。
⑤ 第43話「カメラのファインダーを覗け！」
皆大好き師範代登場回。
名言自体も素晴らしいけれど
その際の表情が良い。
ブラックジャックで一番好きな回
「目撃者」の
覚悟を決めた刑事の表情を思い出した。
インパクトのある表情だからこそ
発する言葉も強く心に響くのかな、と。
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