皆さんこんにちは。
今回は
「まちカドまぞく #11」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
桃のことをもっと知りたい
ご先祖の提案で再び桃の夢の中へ。
それなりにいい歳の筈なのに
こういう所が可愛いというか微笑ましい。
良い意味で子供っぽさがあるというか。
しかしシャミ子の扱いは馴れたもの。
チョロさはご先祖譲り。
これ不眠症の人が魔族だったら
思うように眠れなくて大変そう。
一度行った場所にはショートカット可能とか
素晴らしいじゃないか。
コレがある(上でボリュームもある)ゲームは
本当素晴らしい。
オタクかな?
そう言えばシャミ子は
「桃はピーチの甘い香りがする」
て思い込んでいたね。
名前の「桃」から
桃缶や桃の香りをイメージするのは
何ともシャミ子らしい。
シャミ子
ただでさえアレがあるのに
角で寝るときの体制まで制限されたら
首回り疲れそう。
任意で消せたりしたら便利なんだけど。
前回とは違った所に到着。
ご先祖と連絡は取れる様子。
集合写真の右上に写っていそうなご先祖w
桃が以前より安定してきたのは
通いづまぞくのせい。
敵に食を送る魔族。
ムキムキの時猫。
これって
シャミ子(周囲)がどう捉えているかで
形が変わるのかな?
単に飼い主か本人による影響だけなのかな?
馬鹿正直に「倒しに来ました」っていったら
そりゃあ警戒されるよ。
まぁそういう嘘のつけない所も
シャミ子らしい一面か。
怖っw
悪夢か何かかな?
キモコワにはキモコワで対抗。
ゴ先祖再び。
ゴ先祖が気を引いている間に
桃のいる扉の前へ。
シュールな光景w
「開いていない」
「扉がある」
「開けられない」
これって桃の周りへのバリアというか
干渉を絶つ為の壁
………ということもなのかな?
尚嫁の手料理で突破可能。
途中から起きていたから
入ることに成功したのもあるか。
子孫と宿敵の戦いを観戦するご先祖。
良いところで切れるのは
ミ〇オネアそっくりね。
能力についてあっさり話してしまうのか。
………まぁちぎなげが怖くて仕方なく
といったところか。
これは最初驚いた。
普通の生活を送れるまで、本人は勿論
気持ち的にも大変なのは両親だろうなぁ。
自分も
逆子 + へその緒に首絞められ窒息状態
+ 母親半分あっちの世界行きかけている
=どちらかが助からないので、
どちらを救うか先生に決断を迫られる父親
………で精神的にも大変だったらしいから
シャミ子の両親も辛かったであろうことは
予想できる。
ここであの河原で走る話を
シャミ子が走っていることへ
リアクションをするシーンを
改めて見ることで
見え方もかわってくるだろうなぁ。
夢喰いメリーはその辺り
よく考えられていたなぁと思い出した。
そんな過去を聞いたら
桃だって心配するし、申し訳なく思う。
「何故話さなかったのか」
「桃だって何も話してくれない」
いやぁ、本当
こうして気持ち…本音をぶつけ合うシーンは
どの作品でもたまらないなぁ!
こういうシーンが見たいんだよね。
勇気はいるけれど
こうして溜まった思いをぶつけ合うことで
より強い関係を築くことができる。
優しさが今日も空回りのミカン。
ミカンのこういった部分は
自分もよくあるから同情してしまう。
「対峙」
たまにあるなぁ、これ。
日本語って難しい。
夏場の冷蔵庫の中に冷えた飲み物無しで
まだ熱い麦茶しかない時の絶望感。
シャミ子言われ放題だw
色々とドジな部分は母親譲りか。
体の弱いシャミ子の為に
桃の姉とも言える桜が力を使い、
厳しい生活と引き換えに
シャミ子を元気にしてくれたと。
そして父は段ボールに封印された。
これって単に
「漢字が苦手」で捉えて良いのか?
………それとも
ここご褒美。
吉田家の時間と幸せを奪ってしまったこと、
それを知らずに生きてきたことを知り
動揺する桃。
気持ちの整理が必要。
いよいよ………
Next…➡➡➡➡➡➡➡➡➡➡➡➡⛔