皆さんこんにちは。
今回は
「私に天使が舞い降りた! #3」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
学校。
5年3組。
やっぱり5年生には見えない。
お題は自由で
すごろくを作るみたい。
アニメの赤髪やピンク髪の子は
皆強気で元気があっていい。
また私好みの
いじられ面白いキャラが。
お題を決める3人。
「みゃーねぇ!!」
お姉ちゃん愛が凄い。
癒されるOP後
Aパート。
凄い姉。
※画像はイメージです。
※画像はイメージです。
みやこをイメージした
すごろくの完成。
止まったマスに書いてあることを
みやこがやるらしい。
乗り気でないみやこだったが...
欲望を隠そうとしない。
すごろくスタート。
まずひなた。
止まったマスには
「笑顔で挨拶する」
難しい簡単ですね。
見つめられると
やりづらいよね。
ダメでした。
続いて乃愛。
「相手を褒める」
「100回可愛いって言うまで
離さない!!」
愛が重い人のセリフ。
次は花。
ハグすることに。
急に元気になるよ。
おまわりさーん。
ハァハァするな...。
天使のビンタ。
ありがとうございます。
叩かれたって全部がご褒美。
因みにこのすごろくは
みやこの人見知りを治すために
作ったらしい。
「ひなたが心配しなくて済む様に
私頑張るよ!!
...明日からっ!!」
これダメなヤツだ。
後半、Bパート。
眼鏡みやこ。
裁縫中。
ひなたが一緒に寝ようと誘うが
断られる。
あらら。
姉のみやこが
一番好きだと言うひなた。
「どうしてそんなに
好きなの?
『あんなん』なのに」
花の中のみやこのイメージが
完全に変質者。
...まぁ事実か。
「どうして好きなのか」
「いつから好きなのか」
聞かれるも
自分でもよく分かっていない様子。
今日も3人で
遊ぶようです。
3人共怪しい人には
気を付けてねぐへへ。
みやこは帰ってくるまでの間に
お菓子作り。
ラスボス母のいう事は絶対。
今度は作る量
気を付けないとね。
3人は遊びながら家に向かう。
あ~影を踏んだら~とか
ブロックの下は~とか
昔やったなぁ......懐かしい。
子供の遊びは
チートスキルが飛び交う
恐ろしい内容でした。
影以外に足を付かず
帰る遊び。
こらこら。
ランドセルって結構高いんだぞ。
影の上のみ移動できるって
結構難しいんだよね。
ひなた、アウトー。
影を作っていたトラックを
追いかけるひなた。
花の言う通り
危ないよ。
しっかりと𠮟ってあげられるみやこ。
花にはお客さん2人には甘々なのに対して
妹ひなたへの態度が。
冷たくしているわけでは無く
普通の対応...なんだけど。
あ~あ...
拗ねちゃった。
2人は帰ることに。
ちゃっかりクッキーは頂く
花ちゃん流石。
みやこは拗ねてしまった
ひなたの元へ。
拗ねていても
チョロい。
何とか理由を聞かせてくれることに。
目の前で自分と他人との態度の差を
見せつけられたら、まぁ不機嫌になるよね。
しかもそれが仲の良い友達。
今日の事は反省しているみやこ。
でも2人がいない時は
たっぷり相手を
しているみたい。
好きという気持ちはちゃんとあるけど
家族だから言わないのが
普通になってしまうのかもしれないけど
やっぱり直接、何かしらの形で
伝えてあげると相手も嬉しい筈。
...小さい子なら尚の事。
小さい時から
安心できる存在
だったようです。
仲直り出来たみたい。
良かった良かった。
より一層
みやこ愛が深まったのでした...。
Cありました。
みやこの
ひなたへの苦労の理解者、花。
姉がいることに
憧れを持つものの
みやこはお断りと。
次回。
感想
1話を見た時
いつか来るのではないかと思っていた
ひなたが嫉妬する姉妹回。
実はこういった話を楽しみにしていました。
家族+慣れの2つもあり
どうしても対応が(愛はあっても)素っ気なく、
そして親切にされていても物足りなく感じてしまう。
特にひなたはまだ小学生。
私含め小さい頃はこんな感じが普通です。
普段変質者同然の
みやこのお姉さんらしいシーンも
見どころの一つ。
話し方やトーンの変化、
目線を合わせる等の配慮から
「普通にしてれば流石はお姉さんだな」
と感じさせられます。
いい話でした...。
今回は以上です。
では。