ano 学ぶログ

触れて学んで発信・共有する...ゲームや音楽、ブログや書籍の内容・情報を記事に

まよわずに言ってみて【ひとりぼっちの○○生活 11話感想】

 

皆さんこんにちは。

 

今回は

「ひとりぼっちの○○生活 #11」

のアニメ感想です。

 

 

↓前回の記事はコチラ↓

ano-manablo.hatenablog.com

 

 

 


f:id:anogra:20190616134533j:image

 

もう11話。


f:id:anogra:20190616134549j:image

 

ぼっち達も

もう進級の時期がやってくる様で。


f:id:anogra:20190616134618j:image

 

ぼっちの登校する時の姿、

不安でいっぱいだった入学式の時と

全然違う。


f:id:anogra:20190616134720j:image

 

体に力も入っていないし表情も明るい。


f:id:anogra:20190616134759j:imagef:id:anogra:20190616134825j:image

 

友達ができたから学校に来るのが楽しい。

 

 

そう思える人がいるのは素敵なこと。

 

いつか別れる時まで、

いつまでも仲良くしてほしい。


f:id:anogra:20190616134843j:imagef:id:anogra:20190616134927j:image

 

成長はしたけど、まだまだ心配性な部分も。


f:id:anogra:20190616134909j:image

 

そんな数日で忘れられないから大丈夫。

 

…それは最早友達とは言えない関係では?

 

 


f:id:anogra:20190616134957j:image

 

学校では

仲の良い人達や趣味の同じ者同士で集まって

グループを結成。

 

………これ、結構早い段階で入れないと

取り残されるから気をつけた方が良い。


f:id:anogra:20190616135051j:image

 

スマホタプタプグループw

 

ガラケーのぼっちは参加できない

と言うなこ。

 

まーたイジワルを…。


f:id:anogra:20190616135126j:image

 

………今の中学生…中学校って

休み時間にスマホ弄っているのは

普通の光景なのかな?


f:id:anogra:20190616135203j:image

 

ありがとうソトカ。

 

これが見たかった。

もっとやって良いよ。


f:id:anogra:20190616135226j:image

 

おや?


f:id:anogra:20190616135257j:image

 

この子は誰かな?

 

 

 


f:id:anogra:20190616135321j:imagef:id:anogra:20190616135449j:image

 

小中学校ってこういう

「モノを持っているかどうか」

でハブる人達が面倒だった記憶が。


f:id:anogra:20190616135509j:image

 

アルが良いことを言ってくれた。

 

 

「何処かに属す必要はない」

 

………確かにそうだなぁ…と思う。


f:id:anogra:20190616135530j:image

 

 


f:id:anogra:20190616135616j:image

 

倉井さん登場。

 

もうすぐ進級するわけだけど、

そろそろ友達になれそう?


f:id:anogra:20190616135634j:image

 

倉井さんが注意しないということは

休み時間のスマホ操作は問題ではないのか。


f:id:anogra:20190616135651j:image

 

倉井さんの口から「クラス替え」の言葉が。


f:id:anogra:20190616135707j:image

 

「クラス全員と友達になる」………。

 

どこからどこまでが対象なのか。

 

 

最悪、新しいクラスには

ぼっちの友達0人ということも………?

 

 


f:id:anogra:20190616135726j:image

 

今のクラス内でも

友達は全然いないのに

 

卒業までの期間と考えても

このペースでは確実に間に合わない。


f:id:anogra:20190616135817j:image

 

冒頭にチラッと映った

巻きロールの人。


f:id:anogra:20190616135839j:image

 

ぼっち特製の作戦用紙。

 

作戦の内容が1話(入学)の時と

ほぼほぼ一緒なんですが………。

 

3つ目とかもう諦めモードだしw


f:id:anogra:20190616135852j:image

 

執事に黒塗りの車から察するに

この人、お嬢様か何かかな?


f:id:anogra:20190616135909j:image

 

正解は名前が教えてくれた。

 

また珍しい姓と名の組み合わせ。


f:id:anogra:20190616140218j:imagef:id:anogra:20190616140238j:image

 

「クラス替えしても友達と一緒がいい」

 ↓

 ↓

「学校を買ってしまえばいい」

 ↓

 ↓

「そんなお金はない」

 ↓

 ↓

「学生でも働ける仕事を探す」


f:id:anogra:20190616140345j:image

 

「そういった仕事はない」

 ↓

 ↓

「作ればいいでしょ」

 

 

………うーん、これはお嬢様。

 

なかなかにぶっ飛んでいる。


f:id:anogra:20190616140402j:image

 

折紙で鶴を折る仕事。

 

ソトカのお陰ですぐに終了。


f:id:anogra:20190616140456j:image

 

………さて、

 

幾ら稼げたか………。


f:id:anogra:20190616140702j:image

 

………まぁ折り鶴でこの額なら

良い方ではないかな?


f:id:anogra:20190616140717j:image

 

真世の無茶ぶりに何とか応えようと

使いの人も必死に案を捻り出したのかな。

 

…ご苦労様。


f:id:anogra:20190616141029j:image

 

残りの学生生活どころか、人生使い切っても

購入することは難しいだろうね。


f:id:anogra:20190616141059j:imagef:id:anogra:20190616141237j:image

 

頑張るぼっちを見つめながら

何かを思う真世。


f:id:anogra:20190616141313j:imagef:id:anogra:20190616141357j:image

 

お嬢様キャラって両親といる描写が少ない。

 

側にいるのは大概

背筋がピンと伸びた老執事。


f:id:anogra:20190616141416j:image

 

「寂しい」

 

という気持ちがあるのかな………。

 

楽しそうで友達思いなグループを見て

その気持ちが強くなった…みたいな感じかな

 

 

 


f:id:anogra:20190616141433j:image

 

 

 


f:id:anogra:20190616141455j:image

 

父親に伝えたい言葉があるけれど

遠慮してしまって伝えられずにいるのかな。

 

 


f:id:anogra:20190616141654j:image

 

学校を買うことはできないから

お金目的で折り鶴を作る必要は無くなった。


f:id:anogra:20190616141713j:image

 

けれどぼっちは続けたいみたい。


f:id:anogra:20190616141910j:imagef:id:anogra:20190616141936j:image

 

そこへ真世がやってきて

「この学校はクラス替えがない」

ということをぼっち達に伝える。

 

それは良かった。


f:id:anogra:20190616142000j:image

 

喜ぶぼっち。

 

一方真世は浮かない表情。


f:id:anogra:20190616142023j:image

 

その様子に気がついたぼっちは

真世に声をかける。


f:id:anogra:20190616142133j:image

 

両親は仕事で忙しく

車での下校だから誰かと話しながら

帰ることもない。

 

学校内では特定の人物と

常に一緒にいる姿を見たことはない。

 

 

だからぼっち達を見て

羨ましい気持ちがあったのか。


f:id:anogra:20190616142206j:image


f:id:anogra:20190616145716j:image

 

放課後、ぼっちは勇気を出して

真世を遊びに誘う。

 

プリクラ。

 

折り鶴で手に入れた500円の素敵な使い道。


f:id:anogra:20190616142238j:image

 

半数以上がプリクラどころか

ゲームコーナーに来ること自体初めて。

 

反応がいちいち面白いw


f:id:anogra:20190616145742j:imagef:id:anogra:20190616145756j:image

 

経験者のアルに操作してもらうのが確実。


f:id:anogra:20190616145813j:image

 

写真を撮ったら後は自由に編集。

 

制限時間とかあった記憶が。


f:id:anogra:20190616145840j:imagef:id:anogra:20190616145935j:image

 

「真世も友達だよ」

 

ということを写真に書いて伝える作戦。

 

 

また素敵な方法を思いついたね。


f:id:anogra:20190616145949j:image

 

こんな素敵なことをされたら

また真世が泣いてしまう。

 

 

友達がまた一人増えた。


f:id:anogra:20190616150008j:image

 

ぼっちまた気絶したのか………。


f:id:anogra:20190616150022j:imagef:id:anogra:20190616150038j:image

 

真世は気を使ってしまうところがあって

 

友達にも家族にも

言いたいことを我慢して飲み込んでしまう

所があるけど………


f:id:anogra:20190616150057j:image

 

もう少し積極的に

 

言いたいこと、伝えたいことは

言ってみるのも良いのではないかな。


f:id:anogra:20190616150112j:image

 

駄目だったとしても言わずに我慢するよりは

気持ちも軽くなると思う。


f:id:anogra:20190616150128j:imagef:id:anogra:20190616150141j:image

 

「我が儘を言ってくれてありがとう」

 

異常な返信速度とこの一文から

両親が真世のことを思っているのは

よく解る。


f:id:anogra:20190616150223j:imagef:id:anogra:20190616150237j:image

 

 

 


f:id:anogra:20190616150249j:image

 

次回、最終回?

 

 

 

 感想

 

友達になろうと誘う方法が

毎回凝っていて面白い。

 

毎回ぼっちが考えているのかな?

 

 

元々優しく察することのできる人達だけど

ぼっちと過ごす時間が増えていったのもあり

 

ぼっちが今何を考えていて何をしたいのか

言わなくても察してくれるなこ達。

 

最初の頃より仲良くなっているんだなぁと

感じられるシーンが沢山。

 

目配せや頷きのみでやり取りするシーンや

その関係って素敵ですよね。

 

 

 

 

今回は以上です。

 

では。