皆さんこんにちは。
今回は
「ひとりぼっちの○○生活 #1」
のアニメ感想です。
主人公はこの娘かな?
中々に珍しい名前。
名字はまだありそうだけど。
中学生の時点で
ここまで学校嫌がるのは重症かも。
冒頭のあの感じを見て
告白なり話しかけたりする姿が
想像できない。
自己紹介とかいらないよね!
名前だけ言うので良いよね!!
中学校が別々になった幼馴染みとの約束。
「クラス全員と友達になるまで絶交」
……何という無理ゲー。
テストで3年間学年1位キープする方が
楽な位の難易度。
と……友達は数より質だと思いまーす。
仲直りする為に作戦ノートを制作。
どんな作戦を考えついたのか。
①
いきなりとんでもない内容。
……でも近年の学校等のニュースを見ていると
あり得なくなさそうなのがまた恐ろしい。
2つ目の作戦は……?
「クラスが自分一人だったら」
それ学校側の嫌がらせでは?
この生徒数でそれはあり得ないかな。
残念。
それにしても
中々珍しい名前が多いなぁ。
原作は知らないけど
名前が平仮名の生徒は
メインキャラと見た。
この作戦も失敗。
しかしここまでの作戦、
どれも自分がアクションを起こすものでなく
「そうあってほしい」と期待する……
賭けるものしかない。
人見知りである
「ぼっち」らしい思考が表れているのは、
原作の段階…或いはアニメ脚本で
そこまで考えて話を組み立てているのかな?
細かい。
3つ目の作戦。
教室入り口に貼り紙。
某保育園かな?
山奥の学校じゃないんだから...
これ現実でやったら
呼び出しからのなが~い説教だよ。
貼り紙を見た生徒達の緊張を解したり
結束を強めたりと逆効果。
残る最後の作戦は……?
要するに諦めろと。
幼馴染みのかいに土下座して
仲直りしてもらおう。
もうそれしかない。
………。
仲直りしたいから
作戦ノートまで作って頑張っている。
偉いなぁ。
今後の人間関係は入学日にほぼ決まるから
最初が肝心。
ここで大きな声で挨拶
………出来ないよね。
主人公ぼっちの気持ちに共感してしまう
悲しみ。
ぼっちは窓際の一番後ろの席か。
当たり引いたね。
金髪がクラスに二人もいる。
素直な子
……ということ?
良かった。
まともそうな先生だ。
順番に自己紹介を始める。
この娘はドライと言うか
クールな感じの人かな。
……さぁ次はぼっちの番。
自分の名前も言えない位
緊張してしまうのか…。
……ゲロッたけど大丈夫かな?
まずは前の席の「砂尾 なこ」と
仲良くなろうとするぼっち。
大丈夫かなぁ……。
ガチガチじゃないか……。
緊張でここまでなるか。
第一印象がこれだと
友達になるのは大変そう……。
「ゲロ」呼びはやめてあげて。
本人は「ゲロ」呼びされたことより
普通に会話出来たことの嬉しさの方が
大きかったみたい。
嬉しさのあまり倒れたw
中々変わった面白い娘だ。
確かに人見知りなんだけど
思いやりとか礼儀とかは
しっかりしている。
緊張して空回りしてしまうタイプか。
ぼっちの気持ちと大変さがよく分かる。
見かねたなこの方から一緒に帰ろうと
声をかけてくれた。
「一緒に帰る」は
まだぼっちには難しいか。
自分からアクションを起こすのも苦手だけど
相手からの誘いにも乗れないのは
この先やっていけるのか不安ではある。
気を使ってあげられるなこ。
優しい。
そろそろ「ゲロ」呼びはやめてあげて。
カップルかな^
名前呼びイベントのあるアニメは名作。
照れながらも
名前の通り素直な人。
「友達なんだから気を使うな」
幼馴染みの
かいの言葉を思い出す。
「友達を作るコツは
相手のことを好きになること」
まぁ相手からしても
心を開いてくれない人に対しては
話しかけづらいからね。
自分から相手を好きになれないのに
好かれる訳はない。
好きになるには……話す。
おしゃべりから始める。
朝から挨拶と言う名の頭突きをお見舞い。
そして会話へ。
カンペかな?
質問がびっしり書かれている。
「携帯をいじっていますが
何をしているのです…か!」
「ゲーム」
「ゲームは選択肢に無いので
飛ばしていいですか?」
www
「可能ならばメールアドレスを教え……」
「やだ」
友達同士の冗談も真に受けてしまうから
ぼっちにはやめておいた方が良い。
早速メールのやりとりを行う。
これ、コミュ障の返しだ。
すっかり携帯に、
メールにはまってしまった。
高校なら日常風景だけど
中学校で授業中に操作するのは
マズイのでは?
そのギャップが良い。
なこもこうやって
コミュニケーションをとれる相手ができて
嬉しいんだろうなぁ。
今は小学生でも
持っている時代だからなぁ。
「私…なこちゃんのこと
好きになっちゃったみたい!」
お、ここで告白か。
構わん、続けなさい。
なこのことを好きになれたから
友達になりたい。
勇気を出して自分の口から言えた。
もうとっくに友達だよ。
嬉しさのあまりまた倒れたw
外も中も頑丈な娘だなぁ。
何というか
この身長差が凄く良い。
まずは一人
友達ができました!
感想
主要キャラの名前を特殊なものにすることで
視聴者の注意関心が向きやすい。
またキャラが多くなっても
名前を覚えやすい。
これって結構重要なこと。
主人公のぼっちは
優しくて思いやりがあるが
他人との距離のとり方が掴めない子。
でも弱音を吐いても
逃げることはせずに一生懸命に頑張る姿は
偉いし、応援したくなる。
あの前向きさとメンタルの強さは
見習いたい。
ぼっちの思考や空回りする行動は
リアルさがあるし、共感もしてしまう。
台詞もいちいち面白いw
今回は以上です。
では。