皆さんこんにちは。
今回はアニメ
「えんどろ~! ろ~る2」
の感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
ano-manablo.hatenablog.com
大変遅くなりました。
大事な用事&その準備に徹夜して
HP0ですよ。
いつも見てくださっている皆さん
ありがとうございます。
大変励みになっていますm(__)m
ではスタート。
夜
女子会。
もといパジャマパーティー。
恋バナですか。
恋する乙女の顔。
逞しい体が魅力的と。
瞳に恋してる。
ミステリアスな所が好き。
人...というか
同種族の事かと思えば
全員モンスターの話。
ファイはドラゴンまで
食すのか...。
「わけわかめ」...。
モンスターとかの名前の由来は
分からなくて気になることが多いけど、
これほど命名した人の気持ちが分かる
ものはそうそう無いなぁ...。
夜な夜な豊作祈願の
不思議な踊りをするとか
どこのト〇ロですか。
パジャマパーティーは
もう少し続くみたい。
OP後、
ユーシャによる前回のあらすじ。
という夢を見てるのさ。
勇者、ここに眠る...。
マオちゃん先生おこ。
良く動くアホ毛だ。
「所謂パジャマパーティー
...そう
ドヤァ...!!」
「そうかそうか~
楽しそうでなりよりじゃ~」
ギャクに動じない
先生&生徒たち。
本人が満足そうだしいいか。
あのパジャマパーティーの続きで
他にも色々と話していた。
興味の無いマオ...が興味を示したものが
「降伏してきた魔王を
どう取り扱うか」
ちょっと
気になるようですが、授業に戻ることに。
マオに委員長呼びされるセイラ。
言い得て妙。
真面目だけどちょっとワルな事に憧れていて
周りを纏めているようで巻き込まれている
そんなキャラ。
こういったキャラが
私は好きです。
いつも一生懸命で
大変そうだけど楽しそう。
授業の続き。
委員長呼びはそのまま
魔王と勇者の歴史について
説明することに。
何年も何代も
魔王と勇者の戦いは続いてきた様です。
今は999代目らしい。
説明ありがとう。
そろそろ起きよう、ユーシャ。
実践も大切。
苦戦する生徒もいる中
存在感を出しているのは彼女達4人。
カルタード?
そのカードって
カードショップ的な店以外でも
売買されてそう...。
冒険者を誘惑する物の一つ、宝箱。
ユーシャ
驚異のトラップ回避率。
流石。
マオは他の先生と一杯。
ファンタジー世界に行ったら
やはり酒場は行きたいですね。
因みに一番は古代遺跡。
「可愛すぎるので
抱きしめてもいいですか」
この人ヤバい人だ。
本音と建前が逆になってる。
本当に酒のせい?
ユーシャ達4人の実力は
マオにも注目されている様です。
潰す気満々のマオ。
クエストを受ける授業を
やることに。
皆優秀なスルースキルをお持ちで。
強力が必要。
そして何より
メンバーをまとめ上げる
リーダーの存在が必要不可欠。
この4人
皆自分がリーダーだと
思っていたようです。
後半、Bパート。
まずリーダー決めをすることに。
まぁ皆を纏めるより
引っ張っていける人の方が
いいかもしれない。
後はオカンが
何とかしてくれるさ!!
小っちゃいけど!
小っちゃいけど!!
意外な所で
チビちゃんがリーダー候補に挙がる。
その子はマスコット枠では?
可愛いは勝利。
振り回されるキャラは
やっぱり見てて面白い。
【リーダーの条件】
・二足歩行
二足で立とうと頑張る。
皆で見守る。
...動物もののドキュメンタリーを
見ている時のようだ。
立った!
チビちゃんが立ったよ!!
これでリーダーは決まった!
「却下じゃ」
リーダー決めなおし。
誰がふさわしいか決めるために
順番にリーダーを体験することに。
まずはユーシャ。
RPGのキャラみたく
他人の家に突然上がり込み物色する。
失格。
そりゃそうだ。
マオちゃん先生ナイス。
次はセイラ。
「リーダーに求められるのは女子力」
料理は...ダメ。
掃除は......
まずセイラの汚部屋掃除。
勉強以外は問題あり。
戦力外通告を受けるリーダー。
オカン枠止まりか。
失格。
続いてファイ。
「リーダーはやっぱり強くないと」
胃腸の強さが大切。
ファイは流石に食べ過ぎ。
他3人は食べきれず残していますが
残す量の違いもしっかり表現していて細かい。
旅に出たら
食料問題でパーティー全滅ですね。
失格。
最後にメイ。
「戦力増強が大切」
メイのようなキャラは特に
自由にさせておくのが一番だと思う。
カルタード徹夜組。
やはり金がものを言うのか。
先生朝早くからお疲れ様です。
勿論失格。
皆リーダーに向いていないことに気づく。
マオにとっては願ってもない展開。
しかし
「4人全員でリーダーをやる」
ということに決まる。
リーダーとは。
†闇のリーダー†
...この制御不能な自由さは
マオ自身がかつて体験したもの。
時間は戻り魔王の部屋。
いきなり魔王の部屋に突撃する子
魔王の部屋を壊す子
魔王の部屋を探索する子
魔王を黙らせて説教を続ける子
自由過ぎる。
「連れまわしてもついてきてくれる
セイラちゃんが好きだよ」
本当は嬉しいくせに。
魔王が怒るのも
無理はない自由っぷり。
マオは決めた。
「魔王やーめた!」
和解とかの解決方法は
思いつかないのか...。
次回
感想
前回は初回という訳で説明多めでしたが
今回は彼女たちの日常や内面等が多く見れました。
主人公一人が暴走するのではなく
周りのキャラも同じ位暴走しているのは良い。
カルタード(?)についてもっと知りたい。
あれは予め術式と魔力が組み込まれていて
手に持つことで誰でも魔法が使えるのか
それとも術式のみが組み込まれていて
そこに使用者が魔力を流し込んで特定の魔法を
発動してるのかまた使い捨てなうわなにをする...
魔王を辞めると言っていましたが
ここから少しずつ歴史が変わっていくのでしょうか?
楽しみです。
今回は以上です。
では。