皆さんこんにちは。
今回はアニメ
「BanG Dream! 2ndSeason 3話」
のアニメ感想です。
↓前回の記事はコチラ↓
ano-manablo.hatenablog.com
ではスタート。
前回のライブ終了後。
友希那さんに
「主催ライブをやる
覚悟が足りていない」
と言われる。
それを見つめる
友希那さん。
心配はしてるんだろうね。
...と、そこに。
「湊 友希那さん...ですよね?」
バトルものなら
戦闘が始まっていたかも。
OPは
特に前半が変わっていました。
これで完成版なのか
ここからまた変わっていくのか...。
楽しみです。
学校もありながら
準備も演奏もかなりの出来。
近くで見ていて
その上直接言われたら
自身を無くすのも無理はない。
こういった時に
一番に真剣になるのは
おたえ。
静かに闘志を燃やしてる子。
彼女の音楽への
真剣さが伝わってきますね。
香澄は結構
落ち込みやすいからなぁ...。
いつも何かを言い出して
引っ張っていくのが香澄だから
その香澄が止まってしまうと
再び動き出すのに
どうしても時間がかかってしまう。
でもやっぱり
主催ライブをやりたい。
分からない事だらけだけど
やりたい。
香澄なりに頑張ります。
自分が誘ったこともあり
ポピパを心配するりんりん。
言い方はきつかったかも
しれないけれど...
悪く言われるのも承知で
言ってくれた訳で。
音楽に真剣に向き合って、
そしてポピパを思っているからこそ
強く言ったのでしょう。
それはポピパ全員に
きちんと伝わっている筈。
嫌がらせで言ったとは
誰も思っていないでしょう。
バンドを組みたいが
相手がいない六花。
勇気を出して声をかけるも
上手くいかず。
方言可愛い。
やっぱり心配しているが。
本人はそれを認めない。
六花は帰り道の途中
香澄を見つける。
許されるストーカー。
有咲~見てる~?
ライブ後から
元気の無いポピパを
心配する六花。
香澄達は
どうするのかもう一度きちんと
話し合うことに。
「待ってます
ポピパさんのライブ、見たいです。
ポピパさんのライブ...大好きなので」
いい子。
ここで六花が大事なことを
思い出す。
六花は「バンダイ」に
立たないといけない。
「Band〇i?」
正しくは「番台」。
親戚のやっている銭湯に
住み込みで暮らしている六花。
ボイラー室の上に
部屋があるようです。
おたえのバイトが
無かったので5人集まれる事に。
「一緒にお風呂入っているの?」
に反応してるように見えるぞ、有咲。
六花も一緒に行くことに。
去年のSPACEでのラストライブ
を見に来た六花。
地元ではバンドを組んでいたが
受験もあり活動終了。
一人でSPACEに行き
そこでポピパに出会う。
両親に負担を掛けない様に
特待生制度を利用し
住み込みで働きながら生活。
店長さんが一人で頑張っている姿を見て
バイトを始める。
いい子。
リニューアルオープンで出演してくれる
バンドが見つからず困っていた時...
ポピパに再会。
ライブを見て凄く喜んでくれて
次のライブがあると聞けば
また凄く喜んでくれて
前回のライブで実力差のあるバンド
の演奏を見ても、
ポピパが一番だと言ってくれる
真っすぐに好きな気持ちを
伝えてくれる...
そんな素敵な「ファン」が
近くにちゃんといました。
お?
このメロディーは...。
キラ夢だ!!
六花ちゃん
特等席ですよ。
歌詞が本当好き。
歌詞とポピパや六花に
重なる部分がありますね。
そして2番まで歌ってくれる!!
これは嬉しい。
曲に合わせて...
六花の過去が。
ギターに魅了され
お小遣いを貯め、
念願のギターを手に。
かつてのバンドメンバーとは
勉強等で距離が生まれ
活動が出来なくなっても
一人でライブを見に。
ここがSPACEのラストライブ。
必死に勉強をし...
ついに都会へ
一話の時の嬉しそうな顔には
こういった理由があったんですね
店長意外と若い?
もう一回言うけど
歌詞が本当良い。
そして彼女たちに合ってる。
良いライブだった...。
な、泣くなよ...(´;ω;`)
キラ夢聴いて今までで
一番感動した。
泣いた。
互いに気持ちを確認し合う。
「ライブがしたい」
...気持ちは同じ。
主催ライブ
何をやるかはまだまだ
勉強しないといけないけれど
気持ちの整理は出来た。
さぁ頑張ろう。
今のところ六花と接点無いけれど
どうやって出会い、結成するのか...。
楽しみです。
次回。
ハロハピメイン回かな?
感想
良かった。
もう多くを語る必要は無いでしょう。
六花達の2期で追加されたキャラ達が
きちんと存在感を出していて良い。
既に色々とキャラが揃った中に
追加された訳ですが、
キャラがしっかりしていないと
「このキャラがいる意味ある?」
となってしまいます。
六花は視聴者にも新鮮味や面白味を与え、
既存のキャラにも影響を与えていて
「必要な存在」となっています。
頑張ったらそれが知らず知らずのうちに
誰かの力になっていて
自分が壁にぶつかった時、その人が
今度は自分に力をくれる...
という展開が大好きなので、
今回の話は凄く良かったです。
今回は以上です。
では。