【恋する小惑星】
もう少し #06
↓本編を見てからがオススメです↓
今回は
１： 月の持つ謎のちから
２： ボーリングメニュー
について、もう少し語っていきます。
1： 月の持つ謎のちから
◯リ真理先輩可愛い
真理先輩の一番好きな星、「月」。
真理先輩の祖母が若い頃も
皆月に夢中だったとのこと。
「月」...に限定せず
宇宙開発に対してですね。
記念や贈り物として
月の土地を買う...なんてことも
流行ったのですかね？
そんな人々を夢中にさせてやまない
「月」について。
自分が今一番夢中になっている
月なんですが...
知っているものとして
またよく聞くものとして、
「月のパワー」
についての話があります。
有名なものとしては
・重力による潮の満ち欠け
がありますよね。
月について調べていたら
他にも...
・摩擦による熱損失から
地球の自転速度が遅くなっている
もあるみたいです。
これの面白いところは
地球と月を距離はずっと前から
年3.8cmずつ離れていっていること、
そして
経過年数が億単位にもなれば
「一年」や「一日」に
かなりの差が生じる ...ということ。
4億年も前は
・一日が22時間
・一年が400日を超えていた
...らしいですよ。
(以前は重力が今より強かった為)
思ったより月は
地球に、そして地球に住む人々に
強い影響を与えているみたいです。
...それ以外にも
「月のパワー」と言えば...
・満月の日には出生率が増える
...といったスピリチュアル寄りのもの。
・満月の日には生物が多く生まれ
また多くの生物が亡くなっていく...
なんてことを昔何かで目にしたことがあります。
...月から放たれるエネルギーが
人間の精神や思考に影響を与えるかは
様々な意見があります。
真偽のほどは兎も角、
他にどんな噂等が存在するのか...
調べてみることに。
..................。
...色々出てきました。
・女性は月を見ると妊娠するから
見てはいけない(北米等)
・満月の日には交通事故が増える
・満月の日には犯罪が増える
・恋愛成就(月の女神セレーネ)
・月光浴で美容やダイエット効果
(セロトニン分泌)
・月光浴でパワーストーンの
パワーチャージ
...等々、沢山出てきます。
月のパワーは
良くも悪くも強いパワーを与える
...という考えがあるみたいですね。
2： ボーリングメニュー
地学部が文化祭で出したカフェのメニュー。
その中の一つ、
「ボーリングティラミス」
これ、発案は桜先輩ですよね。
みらとミネラルショーに参加した時、
休憩に寄ったカフェでケーキを注文。
その時みらとケーキを眺めながら
「地層みたい」と呟いていました。
そして遠藤先生がゼリーで
ボーリング調査を再現したシーン。
それらを思い出して...
カフェのメニューの一つとして
考えたのでしょう。
アイデア自体は悪くなかった...のですが、
幾ら太いストローを用意しても
ティラミスを吸って食べるのは
難しかった模様。
でも発想は良いと思うんですよ。
ティラミスって
「私を引っ張り上げて」という意味ですし。
だからこそ何かしら工夫をして
食べられる...
商品として提供できるものに
するにはどうすれば良いのか...
と考えていました。
①ゼリー&ジュースに変更
ティラミスではストローで吸って
食べるのは困難。
なので幾層かに色・味分けしたゼリーを
飲み物(液体)の入った容器に入れる。
ストローでドリンクとゼリーを
同時に吸って食べ進める形です。
...ただ、桜先輩が先程書いた通り
「ティラミスは私を引っ張り上げて
という意味があるから採用した」
...のなら、ティラミスで
ストローで吸える形にしたいですよね。
特にそういった理由が無ければ
ゼリーでも良いのですが。
②ティラミスドリンク
ティラミスを使用するにしても
やはり液体の存在は欠かせないでしょう。
ドリンクは
「コーヒー」か「ココア」
...或いは「ヨーグルト」でも
良いかもしれませんね。
兎に角地学部が用意した
「普通のティラミス(固形)」
のみではスプーンが必須になるので、
「液体を吸いながら
ついでに固形物も吸っていく」
...という形にする必要があります。
層はホイップクリームや
コーヒーゼリーで作れますし。
③採取結果の形で提供
ストローで食べる方法を止める...
つまり
「ボーリング調査での採取と同じことを
お客さんにさせない」
方法もアリかなぁ...と考えました。
今回地質メンバーが採取した結果が
同じ空間に置いてありますよね？
それと同じ色で、採取した結果と
同じ状態のものを作り、盛り付ける。
それを食べてもらい、展示している
実際のボーリング調査結果と合わせて、
味覚・視覚情報から
ボーリング調査について知ってもらう...
ということも出来ますよね。
本編記事没画像 #06
今回は以上です。
では。
