【恋する小惑星】
「2話 河原の天の川」
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地質研大興奮の石の量。
河原で石拾いと天体観測。
先生はBBQが一番楽しみなんだろうなぁ...。
そこへパンを持った萌が。
鈴矢ベーカリーの看板娘が
パンを届けてくれるとか最高じゃないか。
モエモエ呼びで呼びまくって欲しい。
普段見れないこの表情をもっと見たい。
みらみたいにポンポンと
呼びやすいニックネームを考えつくのは凄い。
みらと萌の提案で
地学部員の関係を深めるチャンスが。
大好きな桜先輩に
「イノ」呼びされたがる舞先輩が可愛い。
地質の2人組本当良いなぁ...。
組み合わせが最高。
真理先輩は
「モンロー先輩」
みらが普通に「π」とか言ったのがwww
そして桜先輩の眼差しwww
パンになりたい。
河原で、しかもこの天気で食べるパンとか
絶対美味しい。
萌はもう帰るのか。
大人気のパン屋、ということで
忙しいから出来るだけ手伝いたいというのも
あるのだろう。
そんな萌に向けられた
天使の笑顔
ここ完全にわたてん(中の人繋がり)
萌「イノ先輩、可愛い...」
...また萌とシンクロしてしまったw
...まぁシンクロせずとも
舞先輩が可愛いのは世界共通だから。
神OP
OP何度も見返してしまう。
石拾い開始。
知識が無くとも
視覚的に色形等どれも違っているから
探して回るのは結構楽しい。
活動を知ってもらう為に
記録(撮影)は大切。
余った写真は買おう。
みらと桜先輩のコンビも
結構好きだったりする。
後輩らしく頼ってきたり
時々容赦ないことを言うみらと
ツンツンめんどくさそうにしながらも
きちんと相手をしてくれる桜先輩
鉢巻石。
身近な河原でも
色々見つかるのは面白い。
こんな模様の石を見たら...
顔書きたくなるよねw
みらと同じことを考えていた。
本当は色々教えたいのねw
桜先輩って結構感情とかが
体に出やすいタイプなのかも。
ぱっと見の広さ・規模で
石と言っても宙に比べたら大したことはない
...と思ってしまうかもしれないけれど
一つの河原にある石でも
石の形や色は様々。
全く同じ物なんて無い。
ある一つの石に出会えることって
本当に奇跡なんだなぁ...と思った。
2話のタイトルに納得。
さて、夜は星を見よう。
星が見えるようにする作業から。
ここのシーン懐かしいなぁ。
自分でもよく分からないけど好き。
みらはまだ導入は出来ず、
あおも自身は無く、恐る恐る...といった感じ。
代わりに真理先輩が。
流石は部長、そして3年生。
慣れたものだ。
後にあおも挑戦。
「活動」として
しっかり後輩に学ぶ時間を作ってあげる
真理先輩の優しさよ。
自転があるから、良いモノでないと
時間経過で再調整する必要があるのか。
...で、その良いモノは
20万とか40万。
学生、しかもこの部員数では
手が出せないなぁ...。
手間はかかるが仕方ない。
その手間も楽しもう。
うーんこの変態。
言ってもいない個人情報を入力し、
それを何ともない表情で話すw
萌は兎も角...
肉眼以外の星を見る手段と
知識のある人がいる天体観測は
理解も出来て楽しそう。
見える、成果を得る等
今回なら珍しい石を見つける、
星がハッキリ見える.........等。
そういったことができれば
何でも楽しくなる。
1匹も採れずに終わった釣りは
やっぱり悔しかった記憶が。
地学部で用意できる値段・性能のものでも
ハッキリ見える木星。
...しかし
決して安い買い物でなくても
もっと高い高性能なものを皆使っているわけだから
みら達より他の人が小惑星を見つける、
その可能性の方が高いからなぁ。
このままだと未発見の小惑星を見つけるのは
かなり難しい...というか途方もない。
みらは真面目で賢いから
知ってしまっているからこそ
ハッキリと、強く不安に感じるのか。
「このままで小惑星を
本当に見つけられるのか」
...と。
ここのシーン好き。
「あおに追いつきたい」
「みらに追いつきたい」
互いに尊敬し認め合って
追いつこうとしている。
自分自身はまだまだだと思っているけど
自分の知らない所で誰かの目標になっている、
そのやりとりを第三者視点で見ている時の
感覚が堪らない。
この尊い瞬間も
バッチリ写真に収めて...
...それを是非売ってほしい。
1枚5000円でも良いから売ってほしい。
野外活動で材料も揃ったことだし...
会報作りを始めることに。
好きな事で1人1ページなら
そこまで大変ではないかな。
頻度が多いと大変かもだけど。
こういったものを計画的にほぼ毎日作る人って
凄いなぁ...といつも感心する。
舞先輩の写真多めね。
左下と右上可愛すぎない?
...1万でどうかな?
効率とかを重視する桜先輩は
こういった連載できるものに決定。
しかも一般の人も興味を持ちやすく
触れやすい誕生石について。
流石桜先輩。
みらは小惑星以外で何を書くか
かなり悩んでいる様子。
アイキャッチでもしかして...?
と思っていたけど、
みさ姉登場。
みらを思ってアドバイスをするも...
突然色々と言われてみらは
部屋を飛び出してしまう。
仕方ないとはいえ、
いきなり否定から入ってしまったから
みらもこんな反応をしてしまうか。
生徒会長の仕事はしっかりできるが
それ以外は...。
そして妹に弱い。
提供のここのシーン面白かったw
お互いにショックを受ける。
萌「あら~・・・それは大変!!」ウキウキ
...良いキャラしてるなぁ、萌。
あおとのやり取りで
みらは会報の内容が決まる。
昔から好きで、得意な絵を使って
星を紹介する漫画を。
左から右へ読むタイプか。
会報第一号、完成。
部活もの...初の作品...
他アニメなら誰も手に取ってくれないか
ゴミ箱に捨てられている展開。
みさ姉も申し訳なく思っていたんだろうなぁ。
みらのいる地学部の為に
宣伝をして回る。
みさ姉校内で男女問わず
人気ありそうだからこれは効果アリ。
新入部員が加わったことを祝って、
地学部全員で温泉に。
お風呂タイムゆらら。
ここ表情も含めて可愛い。
こういった不器用な所も
魅力になってしまうのは羨ましい。
疲れを癒しに温泉にやってきても
地学部は石を眺め...
天文部は宙を眺める。
露天風呂とか
石も景色も楽しめるし良い場所だ。
今までそんなこと
あまり考えなかったけど。
見る場所、味方が変われば
温泉一つとっても楽しみ方が変わるなぁ。
...純粋にお湯を楽しむも良し。
真理先輩のこういう所すきw
趣味とは言え皆詳しいなぁ。
このシーンは色々勉強になった。
何故突然温泉かと思ったけれど
理由は先生から券を貰ったから。
のびのび楽しそうで余裕そうに見えた先生も
最初は気持ちに余裕が無くて荒れていたのか...。
Aパートとここでの
松さん竹さん(梅さんは何処に?)の話から
本当に(は)星が好きなんだと解る。
【未知に抱く期待と恐怖】
新入部員を含め新体制となったので、
ここで親睦を深める為に野外活動を。
同時に部費アップ、実績作りも狙った
活動でもある。
真理先輩も桜先輩も後輩のことを配慮した
言動をとっているのは流石だと感じた。
「楽しんで貰える」ことを最優先に。
石でも星でも自分で見つけた時は
やはり嬉しいのだろうと見ていて思った。
それが未発見のものなら尚の事。
「いつか見えたら」を考えると
気持ちも明るく、前向きになれる。
でも何処かで
「本当に見えるのか」
「もしかしたら無理なのでは」
…と、どこかで気がついてしまったら
「見えない」ことが途端に怖くなる。
先が見えないって基本的に恐怖を覚える。
真面目なあおの様な人は特にそう。
「子供の頃、勢いで約束してしまったけど
後によく考えたら無茶な話だ」
「正直、出来る気がしない」
「時間も何もかも足りない」
………そう考えてしまうのではないだろうか?
頑張っているときほど、
手応えがないとどうしようもなく不安になる。
次回